第6章 開発者向けプレビュー
このセクションでは、Red Hat OpenShift Data Foundation 4.18 で導入された開発者プレビュー機能を説明します。
開発者プレビュー機能は、開発者プレビューのサポート制限の対象となります。開発者プレビューのリリースは、実稼働環境で実行することは意図されていません。開発者プレビュー機能と共にデプロイしたクラスターは開発用クラスターとして考慮され、Red Hat カスタマーポータルのケース管理システムではサポートされません。開発者プレビュー機能に関してサポートが必要な場合には、ocs-devpreview@redhat.com メーリングリストに連絡してください。Red Hat Development Team のメンバーが稼働状況とスケジュールに応じて可能な限り迅速に対応します。
6.1. 一貫性のある RADOS ブロックデバイス (RBD) グループ障害復旧
OpenShift Data Foundation Disaster Recovery ソリューションは、リージョンの障害復旧を使用して複数の ReadWriteOnce (RWO) 永続ボリューム (PV) を一貫してミラーリングする方法を提供します。
詳細は、ナレッジベース記事 Enabling and Managing Consistency Groups in OpenShift 4.18 を参照してください。