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See documentation for the latest supported version.6.4. エディター設定の適用
ConfigMap に設定を追加することで、Visual Studio Code - Open Source エディターを設定できます。この設定は、起動するすべてのワークスペースに適用されます。ワークスペースが起動すると、エディターがこの ConfigMap をチェックし、対応する設定ファイルに設定を保存します。
現在、次のセクションがサポートされています。
- settings.json
- extensions.json
settings.json セクションには、Code - OSS エディターの各部分をカスタマイズできるさまざまな設定を含めます。extensions.json セクションには、ワークスペースの起動時にインストールする推奨拡張機能を含めます。
手順
ユーザーのプロジェクトに新しい ConfigMap を追加し、
settings.jsonセクションとextensions.jsonセクションを定義し、追加する設定とインストールする拡張機能の ID を指定します。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow - ワークスペースを起動または再起動します。
Configmap に有効な JSON 形式のデータが含まれていることを確認してください。
検証
次のいずれかの方法を使用して、ConfigMap で定義された設定が適用されていることを確認します。
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F1を使用し、定義した設定が適用されているかどうかを確認します。Preferences: Open Remote Settings -
F1コマンドを使用してファイルの内容を調べ、ConfigMap の設定がFile: Open File… /checode/remote/data/Machine/settings.jsonファイルに存在することを確認します。
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ConfigMap で定義した拡張機能が適用されていることを確認します。
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Extensions機能ビュー (F1) に移動し、拡張機能がインストールされていることを確認します。View: Show Extensions -
F1コマンドを使用して、ConfigMap の拡張機能がFile: Open File… .code-workspaceファイルに存在することを確認します。デフォルトでは、ワークスペースファイルは/projects/.code-workspaceに配置されます。
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