1.19. Red Hat OpenShift GitOps 1.8.2 のリリースノート


Red Hat OpenShift GitOps 1.8.2 は、OpenShift Container Platform 4.10、4.11、4.12、4.13 で利用できるようになりました。

1.19.1. 修正された問題

以下の問題は、現在のリリースで解決されています。

  • この更新の前に、.spec.dex パラメーターを使用して Dex を設定し、LOG IN VIA OPENSHIFT オプションを使用して Argo CD UI にログインしようとすると、ログインできませんでした。今回の更新でこの問題が修正されています。

    重要

    ArgoCD CR の spec.dex パラメーターは非推奨です。Red Hat OpenShift GitOps v1.9 の将来のリリースでは、ArgoCD CR の spec.dex パラメーターを使用した Dex の設定は削除される予定です。代わりに .spec.sso パラメーターの使用を検討してください。.spec.sso を使用した Dex の有効化または無効化を参照してください。GITOPS-2761

  • 今回の更新前は、OpenShift Container Platform 4.10 クラスターに Red Hat OpenShift GitOps v1.8.0 を新規インストールすると、クラスターおよび kam CLI Pod の起動に失敗していました。今回の更新で問題が修正され、すべての Pod が期待どおりに動作するようになりました。GITOPS-2762
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