1.2. OpenShift Lightspeed バージョン 0.1.7
Red Hat OpenShift Lightspeed 0.1.7 が OpenShift Container Platform 4.15 以降で利用できるようになりました。
1.2.1. 機能拡張
Red Hat OpenShift Lightspeed 0.1.7 では、次の機能拡張が行われました。
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OLSConfig
カスタムリソース (CR) には、大規模言語モデル (LLM) プロバイダーとの接続を認証するための追加の認証局 (CA) を設定するための新しいフィールドがあります。OpenShift Lightspeed 管理者は、追加の CA の証明書を設定マップに追加し、OLSConfig
CR で名前で参照できます。