2.2. ログコレクター CPU およびメモリー制限の設定


ClusterLogForwarder カスタムリソース(CR)を編集して、ログコレクターの CPU およびメモリー制限の両方を調整できます。

手順

  • openshift-logging プロジェクトで ClusterLogForwarder CR を編集します。

    $ oc -n openshift-logging edit ClusterLogging instance
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    apiVersion: observability.openshift.io/v1
    kind: ClusterLogForwarder
    metadata:
      name: <clf_name> 
    1
    
      namespace: openshift-logging
    spec:
      collector:
        resources: 
    2
    
          requests:
            memory: 736Mi
          limits:
            cpu: 100m
            memory: 736Mi
    # ...
    Copy to Clipboard Toggle word wrap
    1
    ClusterLogForwarder CR の名前を指定します。
    2
    必要に応じて CPU、メモリー制限および要求を指定します。表示される値はデフォルト値です。
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