第1章 認可
oauth2_implicit
スコープ
以下のスコープは、API エンドポイントへのアクセスを制御するのに使用されます。
スコープ | 説明 |
---|---|
repo:read | このアプリケーションは、付与ユーザーまたはロボットアカウントに表示されるすべてのリポジトリーを表示し、プルできます。 |
repo:write | このアプリケーションは、付与ユーザーまたはロボットアカウントに書き込みのアクセス権が割り当てられているリポジトリーをすべて表示、プッシュ、およびプルできます。 |
repo:admin | このアプリケーションには、付与ユーザーまたはロボットアカウントがアクセスできるすべてのリポジトリーに管理者権限が割り当てられます。 |
repo:create | このアプリケーションは、付与ユーザーまたはロボットアカウントがリポジトリーを作成できる namespace にリポジトリーを作成できます。 |
user:read | このアプリケーションは、ユーザー名やメールアドレスなどのユーザー情報を読み取ることができます。 |
org:admin | このアプリケーションは、ロボットの作成、チームの作成、チームのメンバーシップの調整、請求設定の変更など、組織の管理を行うことができます。このパーミッションを付与する前に、要求元アプリケーションに絶対の信頼が必要です。 |
super:user | このアプリケーションは、ユーザーの管理、スーパーユーザーパネルにある組織およびその他の機能の管理など、インストールを管理できます。このパーミッションを付与する前に、要求元アプリケーションに絶対の信頼が必要です。 |
user:admin | このアプリケーションは、ロボットの作成、リポジトリーへのパーミッションを付与するなど、アカウントを管理できます。このパーミッションを付与する前に、要求元アプリケーションに絶対の信頼が必要です。 |