第29章 ユーザーおよびグループ API


29.1. ユーザーおよびグループ API

29.1.1. Group [user.openshift.io/v1]

Description
Group は、参照可能な Users のセットを表します
タイプ
object

29.1.2. Identity [user.openshift.io/v1]

Description
Identity は、ID プロバイダーによるユーザーの認証の成功を記録します。認証のソースに関する情報は ID に保存され、ID は単一のユーザーオブジェクトに関連付けられます。複数の ID が 1 人のユーザーを参照できます。認証プロバイダーから取得した情報は、プロバイダーによって決定されたスキーマを使用して追加フィールドに格納されます。
タイプ
object

29.1.3. UserIdentityMapping [user.openshift.io/v1]

Description
UserIdentityMapping は、ユーザーを ID にマップします
タイプ
object

29.1.4. User [user.openshift.io/v1]

Description
ログインすると、システムのすべてのユーザーが User および ID リソースを受け取ります。管理者は、ユーザーの属性を直接操作して独自の追跡を行ったり、API を介してグループを設定したりできます。ユーザー名は一意であり、ID プロバイダーから提供された値に基づいて選択されます。ユーザーが着信名で既に存在する場合、システムの設定によっては、ユーザー名に番号が追加される場合があります。
タイプ
object
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