1.3.4.4. 環境変数


Red Hat Quay では、環境変数を使用してデフォルトの動作をオーバーライドすることができます。この表では、各変数と、使用できる値を一覧にして説明しています。

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表1.1 ワーカー数の環境変数
変数説明

WORKER_COUNT_REGISTRY

Quayコンテナ内でレジストリ要求を処理するプロセスの数を指定します。

8~64の整数

WORKER_COUNT_WEB

コンテナ内でUI/Webリクエストを処理するプロセスの数を指定します。

2~32の整数

WORKER_COUNT_SECSCAN

コンテナ内でセキュリティスキャン(Clairなど)の統合を処理するプロセス数を指定します。

2~4の整数

DB_CONNECTION_POOLING

データベースのコネクションプーリングを切り替えます。3.4では、デフォルトで無効になっています。

true または false

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