前書き
Red Hat Quay レジストリを展開した後、その展開をさらに設定、管理する方法は数多くあります。ここでは、以下のようなトピックを取り上げています。
- Red Hat Quayの高度な設定
- Red Hat Quay の新リリースを知らせる通知の設定
- SSLおよびTLS証明書による接続の保護
- アクションログのストレージをElasticsearchに誘導する
- Clairによるイメージセキュリティスキャンの設定
- Container Security Operator でポッドイメージをスキャン
- Quay Bridge OperatorでRed Hat QuayをOpenShiftに統合します。
- リポジトリミラーリングによるイメージの反映
- BitTorrentサービスによるQuay画像の共有
- LDAPによるユーザーの認証
- PrometheusとGrafanaのメトリクスにQuayを有効にする
- ジオレプリケーションの設定
- Quayのトラブルシューティング