1.2. Quay 3.7 の設定更新
1.2.1. Red Hat Quay 3.7.7 の新規設定フィールド リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| フィールド | タイプ | 説明 |
|---|---|---|
| REPO_MIRROR_ROLLBACK | Boolean |
デフォルト: |
1.2.2. 新規設定フィールド リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の設定フィールドが Red Hat Quay 3.7 で導入されました。
| パラメーター | 説明 |
|---|---|
| FEATURE_QUOTA_MANAGEMENT | クォータ管理がサポートされるようになりました。この機能により、ユーザーは、設定されたストレージクォータ制限を確立することにより、ストレージ消費を報告し、レジストリーの増加を抑えることができます。クォータ管理の詳細については、Red Hat Quay クォータの管理と実施 を参照してください。 |
| DEFAULT_SYSTEM_REJECT_QUOTA_BYTES | すべての組織およびユーザーに適用するクォータサイズクォータ管理の詳細については、Red Hat Quay クォータの管理と実施 を参照してください。 |
| FEATURE_PROXY_CACHE | Red Hat Quay を使用してリモート組織をプロキシーすることがサポートされるようになりました。この機能により、Red Hat Quay は、アップストリームレジストリーからのプルレート制限を回避するためのプロキシーキャッシュとして機能します。クォータ管理の詳細については、アップストリームレジストリーのプロキシーキャッシュとしての Red Hat Quay を参照してください。 |