9.2.5. パラメーター化されたクラスの設定
以下の手順では、パラメーター化されたクラスを設定します。
手順9.4 パラメーター化されたクラスの設定
をクリックします。 - 一覧からクラスを選択します。
- スマートクラスパラメーター タブをクリックします。これにより新しい画面が表示されます。左側のセクションには、クラスがサポートする使用可能なパラメーターの一覧が含まれます。右側のセクションには、選択したパラメーターの設定オプションが含まれます。
- 左側の一覧からパラメーターを選択します。
- 詳細 テキストボックスを編集して、プレーンテキストのメモを追加します。
- 上書き チェックボックスをクリックして、この変数に対する Satellite のコントロールを許可します。このチェックボックスが選択されていない場合、Satellite はこの変数を Puppet に渡しません。
- データの キータイプ (Parameter type) を選択します。最も一般的なタイプは文字列ですが、他のデータタイプもサポートされています。
- パラメーターの デフォルト値 を入力します。
- ページの下にある Override Value For Specific Hosts セクションは、Matcher として知られる条件付き引数に基づいて値を上書きするオプションを提供します。ホストの値が解決する 順序 を定義してから、Matcher-値の追加 をクリックして条件付き引数を追加します。たとえば、パラメーターの必要な値が完全修飾ドメイン名の
www.example.com
を持つホストのtest
である場合、Matcher をfqdn=www.example.com
に、また 値 をtest
として指定します。 - 送信 をクリックして変更を保存します。
結果:
Satellilte がクラスのパラメーターを設定します。
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