第33章 CNF 認定および検証


33.1. クラウドネイティブネットワーク機能 (CNF) 認定の使用

33.1.1. クラウドネイティブネットワーク機能の概要

クラウドネイティブネットワーク機能 (CNF) は、クラウドネイティブな形式で、弾力性、ライフサイクル管理、セキュリティー、ロギング、その他の機能をサポートするマイクロサービスに分解された、従来の物理ネットワーク機能または仮想ネットワーク機能 (VNF) のコンテナー化されたインスタンスです。

CNF バッジは、Red Hat OpenShift 認定の専門分野の 1 つです。Red Hat OpenShift をデプロイメントプラットフォームとして使用し、コンテナー形式で提供されるネットワーク機能を実装する製品を対象としています。Red Hat は 2 つのレベルの CNF 認定を提供しています。

  • パートナー検証 - コンテナーのベースイメージが RHEL でも UBI でもない場合は、このタイプの CNF 認定を選択してください。このタイプの認定では、パートナー検証済み CNF 製品として Red Hat Ecosystem Catalog に公開する前に、CNF 製品を社内でテストしてパートナー検証します。
  • 認定 CNF - コンテナーのベースイメージが RHEL または UBI の場合は、このタイプの CNF 認定を選択してください。このタイプの認定の場合、CNF 製品のパートナー検証を実施し、ワークロードで認定テストを実行してから、検証のために製品を提出します。検証に合格すると、CNF 製品は Red Hat Ecosystem Catalog に認定 CNF 製品として掲載されます。

要件を満たし、認定ワークフローを完了した製品は、Red Hat Ecosystem Catalog カタログに掲載され、CNF バッジで識別されます。パートナーには、製品の認定を宣伝するためのロゴが与えられます。

33.1.2. CNF の認定ワークフロー

注記

Red Hat では、Red Hat 認定エンジニアまたは同等の経験を有するユーザーが、認定プロセスを行うことを推奨しています。

タスクの概要

認定ワークフローには、次の 3 つの主要な段階が含まれます。

33.1.2.1. cnf の認定オンボーディング

認定のオンボーディングに記載されている手順を実行します。

  1. Red Hat Connect for Technology パートナープログラムに参加してください。
  2. プログラムの利用規約に同意します。
  3. 目的の製品カテゴリーを選択して、製品リストを作成します。利用可能な製品のカテゴリーから選択できます。

    1. コンテナー化されたアプリケーション
    2. スタンドアロンアプリケーション
    3. OpenStack インフラストラクチャー
  4. 会社プロファイルを完成させます。
注記

各パートナー製品バージョンおよびそれに対応する Red Hat 基本バージョンに対して個別の CNF コンポーネントを作成します。CNF コンポーネントを認定する場合は、コンテナーイメージや Operator バンドル、Helm チャートなどの接続された CNF コンポーネントごとに個別の CNF コンポーネントを作成します。

33.1.2.2. cnf の製品リストの完成

記載されている手順を実行し、チェックリストを完了します。

  1. 検証の詳細を入力します。
  2. パートナー検証のために Red Hat OpenShift で CNF の機能を検証します。
  3. CNF コンポーネントの認定用の製品リストに情報を入力します。
  4. コンポーネントを製品リストに追加します。
  5. 製品リストのコンポーネントを認定します。

33.1.2.3. Red Hat Ecosystem Catalog での製品リストの公開

認定済み または パートナー検証済み の CNF コンポーネントは Red Hat Partner Connect ポータルの製品の 製品リスト ページに追加する必要があります。公開されると、提供した製品情報を使用して、製品リストが Red Hat Ecosystem Catalog に表示されます。パートナー検証済み CNF 製品と認定済み CNF 製品の両方を、それぞれのラベルを付けて Red Hat Ecosystem Catalog に公開できます。

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