第4章 コンテナー化されていないアプリケーションの認定ワークフロー


注記

Red Hat では、Red Hat 認定エンジニアまたは同等の経験を有するユーザーが、認定プロセスを開始することを推奨しています。

次の図は、コンテナー化されていないアプリケーションの認定ワークフローの概要を示しています。

図4.1 コンテナー化されていないアプリケーションの認定ワークフロー

タスクの概要

認定ワークフローには、次の 3 つの主要な段階が含まれます。

4.1. 認定のオンボーディングと最初のプロジェクトの開始

前提条件

特定の認定テスト要件に加えて、対象の Red Hat プラットフォームでの製品の機能を検証します。対象の Red Hat プラットフォームで製品を実行した結果、標準を下回るエクスペリエンスが得られた場合は、認定前に問題を解決する必要があります。

Red Hat Partner Acceleration Desk (PAD) は、製品およびテクノロジーレベルのパートナーヘルプデスクサービスであり、(将来の) テクノロジーパートナーが、Red Hat の提供、パートナープログラム、製品認定、エンゲージメントプロセスなどに関する非技術的な質問を一元的に行える場所です。

PAD - PAD ケースの作成方法と管理方法 を参照して、PAD チケットを作成します。

Partner Subscriptions プログラムを通じて、Red Hat は、対象の Red Hat プラットフォームで製品を検証するために使用できる無料の非再販ソフトウェアサブスクリプションを提供します。プログラムへのアクセスをリクエストするには、Partner Subscriptions サイトの指示に従ってください。

手順

認定のオンボーディングに記載されている手順を実行します。

  1. Red Hat Connect for Technology パートナープログラムに参加してください。
  2. コンテナー化されていないソフトウェア製品を追加して認定します。
  3. 会社プロファイルに記入します。
  4. 認定前チェックリストに記入します。
  5. 製品用のコンテナー化されていないアプリケーションプロジェクトを作成します。
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