5.3. Red Hat Enterprise Linux への JBoss Enterprise SOA Platform のインストール
前提条件
- Java Development Kit (Red Hat は OpenJDK を推奨)
- データベースサーバー
- Apache Ant 1.7 以降
- ZIP ファイルを開くことができるアーカイブツール
警告
この手順では、テストシステムにのみ製品をインストールして設定する方法について説明します。これらのデフォルト設定では、実稼働システムに必要なセキュリティーレベルは得られません。この製品を実稼働環境で使用するためのインストールと設定については、完全なインストールガイドをお読みください。
Red Hat Customer Portal からスタンドアロンまたは完全な SOA パッケージをダウンロードし、その整合性を確認したら、以下の手順に従います。
手順5.1 インストール
- unzip soa-p-VERSION.zip を実行して、インストールディレクトリーを展開します。
- テキストエディターでユーザーアカウント設定ファイルを開きます (vi SOA_ROOT/jboss-as/server/default/conf/props/soa-users.properties)。このファイルの内容は、
username=passwordという構文を使用しています。#admin=admin先頭のハッシュ文字が存在する場合は削除して、管理者アカウントのセキュリティーロールが有効になっていることを確認します。警告このアカウントは安全ではなく、パスワードは簡単に推測できるため、admin=admin はテスト目的でのみ使用してください。セキュリティーを損なう可能性があるため、adminを実稼働システムのパスワードとして使用しないでください。 - ファイルを保存して vi を終了します。
- テキストエディターでセキュリティーパーミッションファイルを開きます (vi SOA_ROOT/jboss-as/server/default/conf/props/soa-roles.properties)。
#admin=JBossAdmin,HttpInvoker,user,admin先頭のハッシュ文字が存在する場合は削除して、管理者アカウントのセキュリティーロールが有効になっていることを確認します。 - 変更をファイルに保存し、vi を終了します。
結果
JBoss Enterprise SOA Platform がインストールされ、基本的な使用のために設定されます。