A.9.14. Oracle::テーブル領域の使用


Oracle::テーブル領域の使用のプローブは Oracle データベースのインスタンスを監視して次のような指標を収集します。
  • 使用中の使用可能領域 - 使用されている各テーブル領域内で使用可能な領域の割合です。
テーブル領域とは複数のテーブルがある領域の共有プールのことです。このプローブは使用可能領域の総量がしきい値を下回るとユーザーに警報を発します。 テーブル領域はバイト単位で測定されるため、 エクステント数は直接要素として取り入れられません (ただし、拡張するごとに使用可能な領域が共有プールから削除されます)。
入力が必要な テーブル領域名 フィールドは大文字と小文字を区別し、またいずれのテーブル名にも一致するデフォルト値の % を含んでいます。
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表A.61 「Oracle::テーブル領域の使用」の設定
フィールド
Oracle SID*
Oracle ユーザー名*
Oracle パスワード*
Oracle ポート* 1521
テーブル領域名* %
タイムアウト* 30
重大レベルの使用中テーブル領域内の最大使用可能領域
警告レベルの使用中テーブル領域内の最大使用可能領域
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