第15章 FlowCollector API リファレンス
FlowCollector は、基盤となるデプロイメントを操作および設定するネットワークフロー収集 API のスキーマです。
15.1. FlowCollector API 仕様 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
							
FlowCollectorは、基盤となるデプロイメントを操作および設定するネットワークフロー収集 API のスキーマです。 - 型
 - 
							
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
								  |   
								  |   APIVersion はオブジェクトのこの表現のバージョンスキーマを定義します。サーバーは認識されたスキーマを最新の内部値に変換し、認識されない値は拒否することがあります。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#resources を参照してください。  | 
|   
								  |   
								  |   kind はこのオブジェクトが表す REST リソースを表す文字列の値です。サーバーは、クライアントが要求を送信するエンドポイントからこれを推測できることがあります。これを更新することはできません。CamelCase を使用します。詳細: https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds  | 
|   
								  |   
								  |   標準オブジェクトのメタデータ。詳細: https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#metadata  | 
|   
								  |   
								  |   
								FlowCollector リソースの望ましい状態を定義します。 *: このドキュメントで「サポート対象外」または「非推奨」と記載されている場合、Red Hat はその機能を公式にサポートしていません。たとえば、コミュニティーによって提供され、メンテナンスに関する正式な合意なしに受け入れられた可能性があります。製品のメンテナーは、ベストエフォートに限定してこれらの機能に対するサポートを提供する場合があります。  | 
15.1.1. .metadata リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 標準オブジェクトのメタデータ。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#metadata を参照してください。
 - 型
 - 
								
object 
15.1.2. .spec リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 FlowCollector リソースの望ましい状態を定義します。
*: このドキュメントで「サポート対象外」または「非推奨」と記載されている場合、Red Hat はその機能を公式にサポートしていません。たとえば、コミュニティーによって提供され、メンテナンスに関する正式な合意なしに受け入れられた可能性があります。製品のメンテナーは、ベストエフォートに限定してこれらの機能に対するサポートを提供する場合があります。
- 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   フローを抽出するためのエージェント設定。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									 
									-  
									-  Kafka は、より優れたスケーラビリティ、回復性、および高可用性を提供できます (詳細は、https://www.redhat.com/en/topics/integration/what-is-apache-kafka を参照してください)。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									Kafka 設定。Kafka をフローコレクションパイプラインの一部としてブローカーとして使用できます。この設定を利用できるのは、  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   Network Observability Pod がデプロイされる namespace。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.3. .spec.agent リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - フローを抽出するためのエージェント設定。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.4. .spec.agent.ebpf リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
ebpfは、spec.agent.typeがeBPFに設定されている場合、eBPF ベースのフローレポーターに関連する設定を示します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									有効にする追加機能のリスト。これらはデフォルトですべて無効になっています。追加機能を有効にすると、パフォーマンスに影響が出る可能性があります。可能な値は次のとおりです。 
									-  
									-  
									-  
									-  
									-  
									-  
									-  
									この機能を使用するには、カーネルデバッグファイルシステムをマウントする必要があるため、eBPF エージェント Pod を特権付き Pod として実行する必要があります。Observability 機能を備えた OVN-Kubernetes ネットワークプラグインを使用する必要があります。 
									-   | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									eBPF Agent コンテナーの特権モード。無視されるか   | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   eBPF プローブのサンプリング比率。100 を指定すると、100 分の 1 のパケットが送信されます。0 または 1 を指定すると、すべてのパケットがサンプリングされます。  | 
15.1.5. .spec.agent.ebpf.advanced リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
advancedを使用すると、eBPF エージェントの内部設定のいくつかの側面を設定できます。このセクションは、GOGC やGOMAXPROCS環境変数などのデバッグと詳細なパフォーマンスの最適化を主な目的としています。これらの値はお客様の責任のもと設定してください。このセクションでは、デフォルトの Linux ケイパビリティーをオーバーライドすることもできます。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   特権モードで実行されていない場合に、Linux ケイパビリティーをオーバーライドします。デフォルトのケイパビリティーは、BPF、PERFMON、NET_ADMIN です。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   scheduling は、Pod がノードでどのようにスケジュールされるかを制御します。  | 
15.1.6. .spec.agent.ebpf.advanced.scheduling リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - scheduling は、Pod がノードでどのようにスケジュールされるかを制御します。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   指定した場合、Pod のスケジューリング制約。ドキュメントは、https://kubernetes.io/docs/reference/kubernetes-api/workload-resources/pod-v1/#scheduling を参照してください。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   指定した場合、Pod の優先度を示します。ドキュメントは、https://kubernetes.io/docs/concepts/scheduling-eviction/pod-priority-preemption/#how-to-use-priority-and-preemption を参照してください。指定されていない場合はデフォルトの優先度が使用され、デフォルトの優先度がない場合は 0 が使用されます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.7. .spec.agent.ebpf.advanced.scheduling.affinity リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 指定した場合、Pod のスケジューリング制約。ドキュメントは、https://kubernetes.io/docs/reference/kubernetes-api/workload-resources/pod-v1/#scheduling を参照してください。
 - 型
 - 
								
object 
15.1.8. .spec.agent.ebpf.advanced.scheduling.tolerations リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
tolerationsは、一致する taint を持つノードに Pod がスケジュールできるようにする toleration のリストです。ドキュメントは、https://kubernetes.io/docs/reference/kubernetes-api/workload-resources/pod-v1/#scheduling を参照してください。 - 型
 - 
								
array 
15.1.9. .spec.agent.ebpf.flowFilter リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
flowFilterは、フローフィルタリングに関する eBPF エージェント設定を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									eBPF フローのフィルタリング機能を有効にするには、  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.10. .spec.agent.ebpf.flowFilter.rules リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
rulesは、eBPF エージェントのフィルタリングルールのリストを定義します。フィルタリングが有効になっている場合、どのルールにも一致しないフローはデフォルトで拒否されます。デフォルトを変更するには、すべてを受け入れるルール ({ action: "Accept", cidr: "0.0.0.0/0" }) を定義してから拒否ルールで調整します。 - 型
 - 
								
array 
15.1.11. .spec.agent.ebpf.flowFilter.rules[] リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
EBPFFlowFilterRuleは、フローフィルタリングルールに関する eBPF エージェント設定を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.12. .spec.agent.ebpf.metrics リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
metricsは、メトリクスに関する eBPF エージェント設定を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									 
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									eBPF エージェントのメトリクス収集を無効にするには、  | 
|   
									  |   
									  |   Prometheus スクレイパーのメトリクスサーバーエンドポイント設定。  | 
15.1.13. .spec.agent.ebpf.metrics.server リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Prometheus スクレイパーのメトリクスサーバーエンドポイント設定。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   メトリクスサーバーの HTTP ポート。  | 
|   
									  |   
									  |   TLS 設定。  | 
15.1.14. .spec.agent.ebpf.metrics.server.tls リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - TLS 設定。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
type 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									TLS 設定のタイプを選択します。 
									-   | 
15.1.15. .spec.agent.ebpf.metrics.server.tls.provided リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
typeがProvidedに設定されている場合の TLS 設定。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.16. .spec.agent.ebpf.metrics.server.tls.providedCaFile リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
typeがProvidedに設定されている場合の CA ファイルへの参照。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   config map またはシークレット内のファイル名。  | 
|   
									  |   
									  |   ファイルを含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   ファイルを含む config map またはシークレットの namespace。省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									ファイル参照のタイプ (  | 
15.1.17. .spec.agent.ebpf.resources リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
resourcesは、このコンテナーが必要とするコンピューティングリソースです。詳細は、https://kubernetes.io/docs/concepts/configuration/manage-resources-containers/ を参照してください。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   limits は、許可されるコンピュートリソースの最大量を示します。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/configuration/manage-resources-containers/  | 
|   
									  |   
									  |   requests は、必要なコンピュートリソースの最小量を示します。コンテナーで Requests が省略される場合、明示的に指定される場合にデフォルトで Limits に設定されます。指定しない場合は、実装定義の値に設定されます。リクエストは制限を超えることはできません。詳細は、https://kubernetes.io/docs/concepts/configuration/manage-resources-containers/ を参照してください。  | 
15.1.18. .spec.consolePlugin リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
consolePluginは、利用可能な場合、OpenShift Container Platform コンソールプラグインに関連する設定を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									プラグインのデプロイメント用に設定する水平 Pod オートスケーラーの   | 
|   
									  |   
									  |   コンソールプラグインのデプロイメントを有効にします。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									コンソールプラグインバックエンドの   | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.19. .spec.consolePlugin.advanced リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
advancedを使用すると、コンソールプラグインの内部設定のいくつかの側面を設定できます。このセクションは、GOGC やGOMAXPROCS環境変数などのデバッグと詳細なパフォーマンスの最適化を主な目的としています。これらの値はお客様の責任のもと設定してください。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.20. .spec.consolePlugin.advanced.scheduling リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
schedulingは、Pod がノードでどのようにスケジュールされるかを制御します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   指定した場合、Pod のスケジューリング制約。ドキュメントは、https://kubernetes.io/docs/reference/kubernetes-api/workload-resources/pod-v1/#scheduling を参照してください。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   指定した場合、Pod の優先度を示します。ドキュメントは、https://kubernetes.io/docs/concepts/scheduling-eviction/pod-priority-preemption/#how-to-use-priority-and-preemption を参照してください。指定されていない場合はデフォルトの優先度が使用され、デフォルトの優先度がない場合は 0 が使用されます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.21. .spec.consolePlugin.advanced.scheduling.affinity リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 指定した場合、Pod のスケジューリング制約。ドキュメントは、https://kubernetes.io/docs/reference/kubernetes-api/workload-resources/pod-v1/#scheduling を参照してください。
 - 型
 - 
								
object 
15.1.22. .spec.consolePlugin.advanced.scheduling.tolerations リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
tolerationsは、一致する taint を持つノードに Pod がスケジュールできるようにする toleration のリストです。ドキュメントは、https://kubernetes.io/docs/reference/kubernetes-api/workload-resources/pod-v1/#scheduling を参照してください。 - 型
 - 
								
array 
15.1.23. .spec.consolePlugin.autoscaler リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								プラグインのデプロイメント用に設定する水平 Pod オートスケーラーの 
autoscaler仕様。HorizontalPodAutoscaler のドキュメント (自動スケーリング/v2) を参照してください。 - 型
 - 
								
object 
15.1.24. .spec.consolePlugin.portNaming リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
portNamingは、ポートからサービス名への変換の設定を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   コンソールプラグインのポートからサービス名への変換を有効にします。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.25. .spec.consolePlugin.quickFilters リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
quickFiltersは、コンソールプラグインのクイックフィルタープリセットを設定します。 - 型
 - 
								
array 
15.1.26. .spec.consolePlugin.quickFilters[] リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
QuickFilterは、コンソールのクイックフィルターのプリセット設定を定義します。 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
filter - 
										
name 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   コンソールに表示されるフィルターの名前  | 
15.1.27. .spec.consolePlugin.resources リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
resources(コンピューティングリソースから見た場合にコンテナーに必要)。詳細は、https://kubernetes.io/docs/concepts/configuration/manage-resources-containers/ を参照してください。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   limits は、許可されるコンピュートリソースの最大量を示します。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/configuration/manage-resources-containers/  | 
|   
									  |   
									  |   requests は、必要なコンピュートリソースの最小量を示します。コンテナーで Requests が省略される場合、明示的に指定される場合にデフォルトで Limits に設定されます。指定しない場合は、実装定義の値に設定されます。リクエストは制限を超えることはできません。詳細は、https://kubernetes.io/docs/concepts/configuration/manage-resources-containers/ を参照してください。  | 
15.1.28. .spec.exporters リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
exportersは、カスタム消費またはストレージ用の追加のオプションのエクスポーターを定義します。 - 型
 - 
								
array 
15.1.29. .spec.exporters[] リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
FlowCollectorExporterは、エンリッチされたフローを送信する追加のエクスポーターを定義します。 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
type 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   エンリッチされた IPFIX フローの送信先の IP アドレスやポートなどの IPFIX 設定。  | 
|   
									  |   
									  |   エンリッチされたフローの送信先のアドレスやトピックなどの Kafka 設定。  | 
|   
									  |   
									  |   エンリッチされたログやメトリクスの送信先の IP アドレスやポートなどの OpenTelemetry 設定。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.30. .spec.exporters[].ipfix リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - エンリッチされた IPFIX フローの送信先の IP アドレスやポートなどの IPFIX 設定。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
targetHost - 
										
targetPort 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   IPFIX 外部レシーバーのアドレス。  | 
|   
									  |   
									  |   IPFIX 外部レシーバー用のポート。  | 
|   
									  |   
									  |   
									IPFIX 接続に使用されるトランスポートプロトコル (  | 
15.1.31. .spec.exporters[].kafka リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - エンリッチされたフローの送信先のアドレスやトピックなどの Kafka 設定。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
address - 
										
topic 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   Kafka サーバーのアドレス  | 
|   
									  |   
									  |   SASL 認証の設定。[サポート対象外 (*)]。  | 
|   
									  |   
									  |   TLS クライアント設定。TLS を使用する場合は、アドレスが TLS に使用される Kafka ポート (通常は 9093) と一致することを確認します。  | 
|   
									  |   
									  |   使用する Kafka トピック。これは必ず存在する必要があります。Network Observability はこれを作成しません。  | 
15.1.32. .spec.exporters[].kafka.sasl リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - SASL 認証の設定。[サポート対象外 (*)]。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   クライアント ID を含むシークレットまたは config map への参照  | 
|   
									  |   
									  |   クライアントシークレットを含むシークレットまたは config map への参照  | 
|   
									  |   
									  |   
									使用する SASL 認証のタイプ。SASL を使用しない場合は   | 
15.1.33. .spec.exporters[].kafka.sasl.clientIDReference リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - クライアント ID を含むシークレットまたは config map への参照
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   config map またはシークレット内のファイル名。  | 
|   
									  |   
									  |   ファイルを含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   ファイルを含む config map またはシークレットの namespace。省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									ファイル参照のタイプ (  | 
15.1.34. .spec.exporters[].kafka.sasl.clientSecretReference リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - クライアントシークレットを含むシークレットまたは config map への参照
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   config map またはシークレット内のファイル名。  | 
|   
									  |   
									  |   ファイルを含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   ファイルを含む config map またはシークレットの namespace。省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									ファイル参照のタイプ (  | 
15.1.35. .spec.exporters[].kafka.tls リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - TLS クライアント設定。TLS を使用する場合は、アドレスが TLS に使用される Kafka ポート (通常は 9093) と一致することを確認します。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   TLS を有効にします。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.36. .spec.exporters[].kafka.tls.caCert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
caCertは、認証局の証明書の参照を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.37. .spec.exporters[].kafka.tls.userCert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
userCertは、ユーザー証明書の参照を定義し、mTLS に使用されます。一方向 TLS を使用する場合は、このプロパティーを無視できます。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.38. .spec.exporters[].openTelemetry リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - エンリッチされたログやメトリクスの送信先の IP アドレスやポートなどの OpenTelemetry 設定。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
targetHost - 
										
targetPort 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   OpenTelemetry 準拠の形式にマッピングされるカスタムフィールド。デフォルトでは、Network Observability の形式の提案 (https://github.com/rhobs/observability-data-model/blob/main/network-observability.md#format-proposal) が使用されます。L3 または L4 エンリッチ化ネットワークログは、現在、受け入れられている標準が存在しないため、デフォルトを独自の形式で自由にオーバーライドできます。  | 
|   
									  |   
									  |   メッセージに追加するヘッダー (任意)。  | 
|   
									  |   
									  |   ログの OpenTelemetry 設定。  | 
|   
									  |   
									  |   メトリクスの OpenTelemetry 設定。  | 
|   
									  |   
									  |   
									OpenTelemetry 接続のプロトコル。使用可能なオプションは   | 
|   
									  |   
									  |   OpenTelemetry レシーバーのアドレス。  | 
|   
									  |   
									  |   OpenTelemetry レシーバーのポート。  | 
|   
									  |   
									  |   TLS クライアント設定。  | 
15.1.39. .spec.exporters[].openTelemetry.fieldsMapping リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - OpenTelemetry 準拠の形式にマッピングされるカスタムフィールド。デフォルトでは、Network Observability の形式の提案 (https://github.com/rhobs/observability-data-model/blob/main/network-observability.md#format-proposal) が使用されます。L3 または L4 エンリッチ化ネットワークログは、現在、受け入れられている標準が存在しないため、デフォルトを独自の形式で自由にオーバーライドできます。
 - 型
 - 
								
array 
15.1.40. .spec.exporters[].openTelemetry.fieldsMapping[] リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  | |
|   
									  |   
									  | |
|   
									  |   
									  | 
15.1.41. .spec.exporters[].openTelemetry.logs リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - ログの OpenTelemetry 設定。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									ログを OpenTelemetry レシーバーに送信するには、  | 
15.1.42. .spec.exporters[].openTelemetry.metrics リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - メトリクスの OpenTelemetry 設定。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									メトリクスを OpenTelemetry レシーバーに送信するには、  | 
|   
									  |   
									  |   メトリクスをコレクターに送信する頻度を指定します。  | 
15.1.43. .spec.exporters[].openTelemetry.tls リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - TLS クライアント設定。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   TLS を有効にします。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.44. .spec.exporters[].openTelemetry.tls.caCert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
caCertは、認証局の証明書の参照を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.45. .spec.exporters[].openTelemetry.tls.userCert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
userCertは、ユーザー証明書の参照を定義し、mTLS に使用されます。一方向 TLS を使用する場合は、このプロパティーを無視できます。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.46. .spec.kafka リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								Kafka 設定。Kafka をフローコレクションパイプラインの一部としてブローカーとして使用できます。この設定を利用できるのは、
spec.deploymentModelがKafkaの場合です。 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
address - 
										
topic 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   Kafka サーバーのアドレス  | 
|   
									  |   
									  |   SASL 認証の設定。[サポート対象外 (*)]。  | 
|   
									  |   
									  |   TLS クライアント設定。TLS を使用する場合は、アドレスが TLS に使用される Kafka ポート (通常は 9093) と一致することを確認します。  | 
|   
									  |   
									  |   使用する Kafka トピック。これは必ず存在する必要があります。Network Observability はこれを作成しません。  | 
15.1.47. .spec.kafka.sasl リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - SASL 認証の設定。[サポート対象外 (*)]。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   クライアント ID を含むシークレットまたは config map への参照  | 
|   
									  |   
									  |   クライアントシークレットを含むシークレットまたは config map への参照  | 
|   
									  |   
									  |   
									使用する SASL 認証のタイプ。SASL を使用しない場合は   | 
15.1.48. .spec.kafka.sasl.clientIDReference リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - クライアント ID を含むシークレットまたは config map への参照
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   config map またはシークレット内のファイル名。  | 
|   
									  |   
									  |   ファイルを含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   ファイルを含む config map またはシークレットの namespace。省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									ファイル参照のタイプ (  | 
15.1.49. .spec.kafka.sasl.clientSecretReference リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - クライアントシークレットを含むシークレットまたは config map への参照
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   config map またはシークレット内のファイル名。  | 
|   
									  |   
									  |   ファイルを含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   ファイルを含む config map またはシークレットの namespace。省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									ファイル参照のタイプ (  | 
15.1.50. .spec.kafka.tls リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - TLS クライアント設定。TLS を使用する場合は、アドレスが TLS に使用される Kafka ポート (通常は 9093) と一致することを確認します。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   TLS を有効にします。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.51. .spec.kafka.tls.caCert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
caCertは、認証局の証明書の参照を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.52. .spec.kafka.tls.userCert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
userCertは、ユーザー証明書の参照を定義し、mTLS に使用されます。一方向 TLS を使用する場合は、このプロパティーを無視できます。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.53. .spec.loki リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
loki(フローストア) のクライアント設定。 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
mode 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									Loki にフローを保存するには、  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									 
									- Loki が Loki Operator を使用して管理されている場合は、 
									- Loki がモノリシックなワークロードとしてインストールされている場合は、 
									- Loki がマイクロサービスとしてインストールされているが、Loki Operator がない場合は、 
									- 上記のオプションが、いずれもお使いのセットアップに合わない場合は、  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.54. .spec.loki.advanced リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
advancedを使用すると、Loki クライアントの内部設定のいくつかの側面を設定できます。このセクションは、デバッグと詳細なパフォーマンスの最適化を主な目的としています。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.55. .spec.loki.lokiStack リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
LokiStackモードの Loki 設定。これは、Loki Operator を簡単に設定するのに役立ちます。他のモードでは無視されます。 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
name 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   使用する既存の LokiStack リソースの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   
									この   | 
15.1.56. .spec.loki.manual リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
Manualモードの Loki 設定。これは最も柔軟な設定です。他のモードでは無視されます。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									 
									-  
									-  
									-  
									Loki Operator を使用する場合、  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   Loki ステータス URL の TLS クライアント設定。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   Loki URL の TLS クライアント設定。  | 
15.1.57. .spec.loki.manual.statusTls リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Loki ステータス URL の TLS クライアント設定。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   TLS を有効にします。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.58. .spec.loki.manual.statusTls.caCert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
caCertは、認証局の証明書の参照を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.59. .spec.loki.manual.statusTls.userCert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
userCertは、ユーザー証明書の参照を定義し、mTLS に使用されます。一方向 TLS を使用する場合は、このプロパティーを無視できます。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.60. .spec.loki.manual.tls リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Loki URL の TLS クライアント設定。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   TLS を有効にします。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.61. .spec.loki.manual.tls.caCert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
caCertは、認証局の証明書の参照を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.62. .spec.loki.manual.tls.userCert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
userCertは、ユーザー証明書の参照を定義し、mTLS に使用されます。一方向 TLS を使用する場合は、このプロパティーを無視できます。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.63. .spec.loki.microservices リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
Microservicesモードの Loki 設定。このオプションは、Loki がマイクロサービスデプロイメントモード (https://grafana.com/docs/loki/latest/fundamentals/architecture/deployment-modes/#microservices-mode) を使用してインストールされている場合に使用します。他のモードでは無視されます。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   Loki URL の TLS クライアント設定。  | 
15.1.64. .spec.loki.microservices.tls リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Loki URL の TLS クライアント設定。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   TLS を有効にします。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.65. .spec.loki.microservices.tls.caCert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
caCertは、認証局の証明書の参照を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.66. .spec.loki.microservices.tls.userCert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
userCertは、ユーザー証明書の参照を定義し、mTLS に使用されます。一方向 TLS を使用する場合は、このプロパティーを無視できます。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.67. .spec.loki.monolithic リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
Monolithicモードの Loki 設定。このオプションは、Loki がモノリシックデプロイメントモード (https://grafana.com/docs/loki/latest/fundamentals/architecture/deployment-modes/#monolithic-mode) を使用してインストールされている場合に使用します。他のモードでは無視されます。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   Loki URL の TLS クライアント設定。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.68. .spec.loki.monolithic.tls リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Loki URL の TLS クライアント設定。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   TLS を有効にします。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.69. .spec.loki.monolithic.tls.caCert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
caCertは、認証局の証明書の参照を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.70. .spec.loki.monolithic.tls.userCert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
userCertは、ユーザー証明書の参照を定義し、mTLS に使用されます。一方向 TLS を使用する場合は、このプロパティーを無視できます。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.71. .spec.networkPolicy リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
networkPolicyは、Network Observability のコンポーネントを分離するための Ingress ネットワークポリシー設定を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									Network Observability で使用される (メインおよび特権付きの) namespace にネットワークポリシーをデプロイするには、  | 
15.1.72. .spec.processor リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
processorは、エージェントからフローを受信してエンリッチし、メトリクスを生成して Loki 永続化レイヤーや利用可能なエクスポーターに転送するコンポーネントの設定を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									プロセッサーランタイムの   | 
|   
									  |   
									  |   
									 
									- 通常のネットワークフローをエクスポートする場合は  
									-  
									-  
									-   | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									マルチクラスター機能を有効にするには、  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.73. .spec.processor.advanced リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
advancedを使用すると、フロープロセッサーの内部設定のいくつかの側面を設定できます。このセクションは、GOGC やGOMAXPROCS環境変数などのデバッグと詳細なパフォーマンスの最適化を主な目的としています。これらの値はお客様の責任のもと設定してください。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   フローコレクターのポート (ホストポート)。慣例により、一部の値は禁止されています。1024 より大きい値とし、4500、4789、6081 は使用できません。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   scheduling は、Pod がノードでどのようにスケジュールされるかを制御します。  | 
|   
									  |   
									  |   リソース識別のためにチェックするセカンダリーネットワークを定義します。正確な識別を確実に行うために、インデックス値からクラスター全体で一意の識別子が形成されるようにする必要があります。同じインデックスが複数のリソースで使用されている場合、それらのリソースに誤ったラベルが付けられる可能性があります。  | 
15.1.74. .spec.processor.advanced.scheduling リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - scheduling は、Pod がノードでどのようにスケジュールされるかを制御します。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   指定した場合、Pod のスケジューリング制約。ドキュメントは、https://kubernetes.io/docs/reference/kubernetes-api/workload-resources/pod-v1/#scheduling を参照してください。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   指定した場合、Pod の優先度を示します。ドキュメントは、https://kubernetes.io/docs/concepts/scheduling-eviction/pod-priority-preemption/#how-to-use-priority-and-preemption を参照してください。指定されていない場合はデフォルトの優先度が使用され、デフォルトの優先度がない場合は 0 が使用されます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.75. .spec.processor.advanced.scheduling.affinity リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 指定した場合、Pod のスケジューリング制約。ドキュメントは、https://kubernetes.io/docs/reference/kubernetes-api/workload-resources/pod-v1/#scheduling を参照してください。
 - 型
 - 
								
object 
15.1.76. .spec.processor.advanced.scheduling.tolerations リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
tolerationsは、一致する taint を持つノードに Pod がスケジュールできるようにする toleration のリストです。ドキュメントは、https://kubernetes.io/docs/reference/kubernetes-api/workload-resources/pod-v1/#scheduling を参照してください。 - 型
 - 
								
array 
15.1.77. .spec.processor.advanced.secondaryNetworks リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - リソース識別のためにチェックするセカンダリーネットワークを定義します。正確な識別を確実に行うために、インデックス値からクラスター全体で一意の識別子が形成されるようにする必要があります。同じインデックスが複数のリソースで使用されている場合、それらのリソースに誤ったラベルが付けられる可能性があります。
 - 型
 - 
								
array 
15.1.78. .spec.processor.advanced.secondaryNetworks[] リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
index - 
										
name 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.79. .spec.processor.deduper リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
deduperを使用すると、重複として識別されたフローをサンプリングまたはドロップして、リソース使用量を節約できます。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									プロセッサーの重複排除モードを設定します。エージェントは別々のノードから報告された同じフローを重複排除できないため、これはエージェントベースの重複排除に加えて設定されます。 
									-  
									- 重複と見なされる 50 (デフォルト) のフローのうち 1 つだけランダムに保持するには、 
									- プロセッサーベースの重複排除をオフにするには、  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.80. .spec.processor.filters リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
filtersを使用すると、生成されるフローの量を制限するカスタムフィルターを定義できます。これらのフィルターは、Kubernetes namespace によるフィルター処理などを含め、eBPF エージェントフィルター (spec.agent.ebpf.flowFilter内) よりも柔軟性が高くなりますが、パフォーマンスの向上は少なくなります。 - 型
 - 
								
array 
15.1.81. .spec.processor.filters[] リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
FLPFilterSetは、すべての条件を満たす FLP ベースのフィルタリングに必要な設定を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									指定されている場合、これらのフィルターのターゲットが、1 つの出力 (  | 
|   
									  |   
									  |   保存するネットワークフローを選択するクエリー。このクエリー言語の詳細は、https://github.com/netobserv/flowlogs-pipeline/blob/main/docs/filtering.md を参照してください。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.82. .spec.processor.kafkaConsumerAutoscaler リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
kafkaConsumerAutoscalerは、Kafka メッセージを消費するflowlogs-pipeline-transformerを設定する水平 Pod オートスケーラーの仕様です。Kafka が無効になっている場合、この設定は無視されます。HorizontalPodAutoscaler のドキュメント (自動スケーリング/v2) を参照してください。 - 型
 - 
								
object 
15.1.83. .spec.processor.metrics リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
Metricsは、メトリクスに関するプロセッサー設定を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									 
									 
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   Prometheus スクレイパーのメトリクスサーバーエンドポイント設定  | 
15.1.84. .spec.processor.metrics.server リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Prometheus スクレイパーのメトリクスサーバーエンドポイント設定
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   メトリクスサーバーの HTTP ポート。  | 
|   
									  |   
									  |   TLS 設定。  | 
15.1.85. .spec.processor.metrics.server.tls リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - TLS 設定。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
type 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									TLS 設定のタイプを選択します。 
									-   | 
15.1.86. .spec.processor.metrics.server.tls.provided リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
typeがProvidedに設定されている場合の TLS 設定。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.87. .spec.processor.metrics.server.tls.providedCaFile リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
typeがProvidedに設定されている場合の CA ファイルへの参照。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   config map またはシークレット内のファイル名。  | 
|   
									  |   
									  |   ファイルを含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   ファイルを含む config map またはシークレットの namespace。省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									ファイル参照のタイプ (  | 
15.1.88. .spec.processor.resources リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
resourcesは、このコンテナーが必要とするコンピューティングリソースです。詳細は、https://kubernetes.io/docs/concepts/configuration/manage-resources-containers/ を参照してください。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   limits は、許可されるコンピュートリソースの最大量を示します。詳細: https://kubernetes.io/docs/concepts/configuration/manage-resources-containers/  | 
|   
									  |   
									  |   requests は、必要なコンピュートリソースの最小量を示します。コンテナーで Requests が省略される場合、明示的に指定される場合にデフォルトで Limits に設定されます。指定しない場合は、実装定義の値に設定されます。リクエストは制限を超えることはできません。詳細は、https://kubernetes.io/docs/concepts/configuration/manage-resources-containers/ を参照してください。  | 
15.1.89. .spec.processor.subnetLabels リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
subnetLabelsを使用すると、サブネットと IP にカスタムラベルを定義したり、OpenShift Container Platform で認識されているサブネットの自動ラベル付けを有効にしたりできます。自動ラベル付けは、クラスターの外部トラフィックを識別するために使用されます。サブネットがフローの送信元 IP または宛先 IP と一致する場合、対応するフィールドSrcSubnetLabelまたはDstSubnetLabelが追加されます。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.90. .spec.processor.subnetLabels.customLabels リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
customLabelsを使用すると、クラスター外部のワークロードや Web サービスの識別などのために、サブネットと IP のラベル付けをカスタマイズできます。openShiftAutoDetectを有効にすると、検出されたサブネットがオーバーラップしている場合に、customLabelsがそのサブネットをオーバーライドできます。 - 型
 - 
								
array 
15.1.91. .spec.processor.subnetLabels.customLabels[] リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - SubnetLabel を使用すると、クラスター外部のワークロードや Web サービスの識別などのために、サブネットと IP にラベルを付けることができます。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
cidrs - 
										
name 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   マッチしたフローにフラグを設定するために使用するラベル名。  | 
15.1.92. .spec.prometheus リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
prometheusは、コンソールプラグインからメトリクスを取得するために使用されるクエリー設定などの Prometheus 設定を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   コンソールプラグインで使用される、クライアント設定などの Prometheus クエリー設定。  | 
15.1.93. .spec.prometheus.querier リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - コンソールプラグインで使用される、クライアント設定などの Prometheus クエリー設定。
 - 型
 - 
								
object - 必須
 - 
										
mode 
- 
										
 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									 
									- 自動設定を試行するには、 
									- 手動設定の場合は、  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.94. .spec.prometheus.querier.manual リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
Manualモードの Prometheus 設定。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									ログインしたユーザートークンをクエリーで Prometheus に転送するには、  | 
|   
									  |   
									  |   Prometheus URL の TLS クライアント設定。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.95. .spec.prometheus.querier.manual.tls リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - Prometheus URL の TLS クライアント設定。
 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   TLS を有効にします。  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
15.1.96. .spec.prometheus.querier.manual.tls.caCert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
caCertは、認証局の証明書の参照を定義します。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
|   
									  |   
									  |   
									証明書参照のタイプ (  | 
15.1.97. .spec.prometheus.querier.manual.tls.userCert リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
- 説明
 - 
								
userCertは、ユーザー証明書の参照を定義し、mTLS に使用されます。一方向 TLS を使用する場合は、このプロパティーを無視できます。 - 型
 - 
								
object 
| プロパティー | 型 | 説明 | 
|---|---|---|
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   
									  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの名前。  | 
|   
									  |   
									  |   証明書を含む config map またはシークレットの namespace省略した場合、デフォルトでは、Network Observability がデプロイされているのと同じ namespace が使用されます。namespace が異なる場合は、必要に応じてマウントできるように、config map またはシークレットがコピーされます。  | 
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									証明書参照のタイプ (  |