7.5. KataConfig カスタムリソースの削除


コマンドラインを使用して、KataConfig カスタムリソース (CR) を削除できます。

前提条件

  • OpenShift CLI (oc) がインストールされている。
  • cluster-admin ロールを持つユーザーとしてクラスターにアクセスできる。

手順

  1. 次のコマンドを実行して、KataConfig CR を削除します。

    $ oc delete kataconfig example-kataconfig
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  2. 以下のコマンドを実行して、カスタムリソースが削除されたことを確認します。

    $ oc get kataconfig example-kataconfig
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    出力例

    No example-kataconfig instances exist
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重要

クラウドプロバイダーを使用してデプロイされた OpenShift sandboxed containers をアンインストールする場合は、すべての Pod を削除する必要があります。Pod リソースが残っていると、クラウドプロバイダーから予期しない請求が発生する可能性があります。

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