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1.7.20. Field ドロップ (up)

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1.7.20.1. メソッド

1.7.20.1.1. value

フィールドの値を返します。

Name: {{ account.fields.first_name.value }}
1.7.20.1.2. name

フィールドのシステム名を返します。

1.7.20.1.3. required
1.7.20.1.4. hidden?
1.7.20.1.5. hidden
1.7.20.1.6. visible?
1.7.20.1.7. visible
1.7.20.1.8. read_only
1.7.20.1.9. errors
1.7.20.1.10. input_name

フォームの送信時に想定される HTML 入力の名前を返します。

<!-- the 'name' attribute will be 'account[country]' -->
1.7.20.1.11. html_id

HTML ID の属性として一般的に使用される一意のフィールド識別子を返します。

{{ account.fields.country.html_id }}
<!--  => 'account_country' -->
1.7.20.1.12. label

フィールドのラベルを返します。

{{ account.fields.country.label }}
<!-- => 'Country' -->
1.7.20.1.13. to_str

変数として使用されている場合は、フィールドの値を返します。

{{ account.fields.first_name }} => 'Tom'
1.7.20.1.14. choices

対象のフィールドで利用可能な選択肢があれば、その配列を返します。たとえば、fruit というフィールドの場合、['apple', 'bannana', 'orange'] で応答する可能性があります。

/admin/fields_definitions[admin dashboard] で選択肢を定義することができます。id および label に応答するそれぞれの配列要素は、特殊な組み込みフィールド (例: country) でない限り通常は同じです。今後の互換性のために、choice をそのまま出力するよりも、これらのメソッドを使用することを推奨します。

{% for choice in field.choices %}
  <select name="{{ field.input_name }}" id="{{ field.html_id }}_id"
          class="{{ field.errors | error_class }}">
  <option {% if field.value == choice %} selected {% endif %} value="{{ choice.id }}">
    {{ choice }}
  </option>
{% endfor %}
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