Red Hat Summit第58章 Jolokia
Jolokia スターターは、Spring Boot に Jolokia エージェント設定を統合します。デフォルトの設定を追加して Spring Support をラップし、Jolokia サーバーを手動で宣言しなくてもアプリケーションがすぐに動作するようにします。このスターターは、Jolokia JVM エージェント の代替とみなすことができます。
58.1. 依存関係
Red Hat build of Camel Spring Boot で camel-jolokia を使用する場合は、自動設定をサポートするために次の Maven 依存関係を pom.xml に追加します。
<dependency>
<groupId>org.apache.camel.springboot</groupId>
<artifactId>camel-jolokia-starter</artifactId>
</dependency>
これにより、http://0.0.0.0:8778/jolokia/ の Jolokia エンドポイントが公開されます。エージェントは、プロパティー接頭辞 camel.component.jolokia を使用して、Jolokia Spring suppor ページに従って設定できます。camel.component.jolokia.lookup-config=true を設定できます。
