1.4. HTTP(S) プロキシーの背後への Red Hat build of MicroShift のデプロイ


基本的な匿名性とセキュリティー対策を Pod に追加する場合は、HTTP(S) プロキシーの背後に Red Hat build of MicroShift クラスターをデプロイします。

プロキシーの背後に Red Hat build of MicroShift をデプロイする場合は、HTTP(S) 要求を開始するすべてのコンポーネントでプロキシーサービスを使用するように、ホストオペレーティングシステムを設定する必要があります。

クラウドサービスへのアクセスなど、Egress トラフィックを伴うユーザー固有のワークロードまたは Pod はすべて、プロキシーを使用するように設定する必要があります。Red Hat build of MicroShift には、出力トラフィックの透過的なプロキシー機能が組み込まれていません。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.