1.5. RPM-OStree HTTP(S) プロキシーの使用
RPM-OStree で HTTP(S) プロキシーを使用するには、rpm-ostree
サービスの http_proxy-ostreed
変数を設定します。
手順
次のコマンドを実行して、この設定を
/etc/systemd/system/rpm-ostreed.service.d/00-proxy.conf
ファイルに追加します。Environment="http_proxy=http://$PROXY_USER:$PROXY_PASSWORD@$PROXY_SERVER:$PROXY_PORT/"
次に、設定をリロードして、サービスを再起動して変更を適用します。
次のコマンドを実行して、設定をリロードします。
$ sudo systemctl daemon-reload
次のコマンドを実行して、rpm-ostree サービスを再起動します。
$ sudo systemctl restart rpm-ostreed.service