1.2. Ceph API の認証および認可


Ceph RESTful API へのアクセスは、2 つのチェックポイントを通過します。まず、有効なユーザーと既存ユーザーの代理で要求が行われていることを認証します。2 つ目は、認証前のユーザーの作成者は、ターゲットのエンドユーザーでの作成、読み取り、更新、削除などの特定のアクションを実行できます。

ユーザーが Ceph API の使用を開始する前に、有効な JSON Web Token (JWT) が必要です。/api/auth エンドポイントでは、このトークンを取得できます。

[root@mon ~]# curl -X POST "https://example.com:8443/api/auth" \
  -H  "Accept: application/vnd.ceph.api.v1.0+json" \
  -H  "Content-Type: application/json" \
  -d '{"username": user1, "password": password1}'
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このトークンは、Authorization HTTP ヘッダー内に配置して、すべての API 要求と共に使用する必要があります。

構文

curl -H "Authorization: Bearer TOKEN" ...
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