4.5.5. Swift でオブジェクトのコピー


オブジェクトのコピーを使用すると、オブジェクトをダウンロードしたり、別のコンテナーにアップロードしたりしなくてもよいように、オブジェクトのサーバー側のコピーを作成できます。あるオブジェクトのコンテンツを別のオブジェクトにコピーするには、API バージョン、アカウント、およびコンテナー名で PUT 要求または COPY 要求を行います。

PUT 要求の場合は、要求で宛先コンテナーおよびオブジェクト名、および要求ヘッダーのソースコンテナーおよびオブジェクトを使用します。

Copy リクエストには、要求でソースコンテナーおよびオブジェクト、および要求ヘッダーの宛先コンテナーおよびオブジェクトを使用します。オブジェクトをコピーするには、コンテナーに書き込みパーミッションが必要です。宛先オブジェクト名は、コンテナー内で一意である必要があります。リクエストはべき等ではないため、一意の名前を使用しないと、リクエストにより宛先オブジェクトが更新されます。宛先オブジェクトが別の疑似階層ディレクトリーにある場合は、オブジェクト名に疑似階層構文を使用して、同じ名前のソースオブジェクトと区別できます。リクエストには、アクセス制御ヘッダーおよびメタデータヘッダーを含めることができます。

構文

PUT /API_VERSION/ACCOUNT/TENANT:CONTAINER HTTP/1.1
X-Copy-From: TENANT:SOURCE_CONTAINER/SOURCE_OBJECT
Host: FULLY_QUALIFIED_DOMAIN_NAME
X-Auth-Token: AUTH_TOKEN

または、次のようになります。

構文

COPY /API_VERSION/ACCOUNT/TENANT:SOURCE_CONTAINER/SOURCE_OBJECT HTTP/1.1
Destination: TENANT:DEST_CONTAINER/DEST_OBJECT

リクエストヘッダー

X-Copy-From
説明
ソースコンテナー/オブジェクトパスを定義するために PUT リクエストで使用されます。
String
必須
はい (PUT を使用している場合)
宛先
説明
宛先コンテナー/オブジェクトパスを定義するために COPY 要求で使用されます。
String
必須
はい (COPY を使用している場合)
If-Modified-Since
説明
ソースオブジェクトの last_modified 属性の日時以降に変更された場合のみコピーします。
日付
必須
いいえ
If-Unmodified-Since
説明
ソースオブジェクトの last_modified 属性の日時以降に変更した場合のみコピーします。
日付
必須
いいえ
Copy-If-Match
説明
リクエストの ETag がソースオブジェクトの ETag と一致する場合にのみコピーします。
ETag
必須
いいえ
Copy-If-None-Match
説明
リクエストの ETag がソースオブジェクトの ETag と一致しない場合にのみコピーします。
ETag
必須
いいえ
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