4.5. Jaeger UI での CodeReady Workspaces トレースの表示
ここでは、Jaeger UI を使用して CodeReady Workspaces 操作の概要を説明します。
手順
この例では、CodeReady Workspaces インスタンスがしばらく実行しており、1 つのワークスペースの起動が行われています。
ワークスペースの起動のトレースを確認するには、次のコマンドを実行します。
左側の Search パネルで、操作名(span name)、タグ、または時間と期間で絞り込みを行います。
図4.1 Jaeger UI を使用した CodeReady Workspaces のトレース
拡張するトレースを選択し、ネストされたスパンのツリーと、タグや期間などの強調表示されたスパンに関する追加情報を表示します。
図4.2 拡張トレースツリー