6.2.2. %if 条件分岐の特殊なバリアント


システムアーキテクチャーやオペレーティングシステムを指定するために 仕様 ファイル内で使用できる、以下の特殊な %if 条件文を確認してください。

%if 条件分岐の特殊なバリアントとして、%ifarch%ifnarch、および %ifos 条件があります。これらの条件分岐はよく使用されるため、独自のマクロが用意されています。

Expand
表6.4 表
条件分岐説明

%ifarch

%ifarch 条件分岐は、アーキテクチャー固有の spec ファイルのブロックを開始するために使用されます。この条件分岐の後に、1 つ以上のアーキテクチャー指定子をコンマまたは空白区切りで指定します。次に例を示します。

%ifarch i386 sparc
...
%endif

%ifarch%endif の間にある spec ファイルのすべての内容は、32 ビット AMD および Intel アーキテクチャーまたは Sun SPARC ベースのシステムでのみ処理されます。

%ifnarch

%ifnarch 条件分岐は %ifarch 条件分岐とは逆のロジックを持ちます。

%ifnarch aarch64
...
%endif

%ifnarch%endif の間にある spec ファイルのすべての内容は、64 ビット ARM アーキテクチャー以外のシステムでビルドが実行された場合にのみ処理されます。

%ifos

%ifos 条件分岐は、ビルドのオペレーティングシステムに基づいて処理を制御するために使用します。条件分岐の後に 1 つ以上のオペレーティングシステム名を指定できます。次に例を示します。

%ifos linux
...
%endif

%ifos%endif の間にある spec ファイルのすべての内容は、Linux システムでビルドが実行された場合にのみ処理されます。

Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

Red Hat ドキュメントについて

Legal Notice

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る