2.5.6. GFS2 上の Samba (SMB または Windows) ファイルサービス


Red Hat Enterprise Linux 6.2 リリースでは、アクティブ/アクティブ構成が可能な CTDB を使用する GFS2 ファイルシステムから Samba (SMB または Windows) ファイルサービスを使用することができます。クラスター化された Samba 設定についての情報は 『クラスター管理』 のドキュメントを参照してください。
Samba 外から Samba 共有内のデータへの同時アクセスには対応していません。GFS2 クラスターのリースは Samba のファイル処理速度を低下させるため現在、対応していません。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.