4.3. IP テーブル/ファイアウォール


IPTable には SECMARK ターゲットモジュールが含まれています。 SELinux などのセキュリティサブシステムで使用されるパケットに関連付けられるセキュリティマーク値の設定に使用されます。 mangle 表内でのみ有効となります。 使用例については以下を参照してください。
iptables -t mangle -A INPUT -p tcp --dport 80 -j SECMARK --selctx \ system_u:object_r:httpd_packet_t:s0
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