9.4. ローカルリポジトリー URL の機能サービスへの追加


新しい features リポジトリーを Apache Karaf で利用可能にするには、features:addurl コンソールを使用して features リポジトリーを追加する必要があります。たとえば、C:\Projects\features.xml リポジトリーの内容をカーネルで利用できるようにするには、次のコンソールコマンドを入力します。

features:addurl file:C:/Projects/features.xml

features:addurl への引数は、サポートされる URL 形式を使用して指定できます (15章URL ハンドラー を参照)。

以下のように features:listUrl コンソールコマンドを入力して、登録されたすべての features リポジトリーの URL の完全なリストを取得して、リポジトリーの URL が正常に登録されていることを確認します。

JBossFuse:karaf@root> features:listUrl
file:C:/Projects/features.xml
mvn:org.apache.ode/ode-jbi-karaf/1.3.3-fuse-01-00/xml/features
mvn:org.apache.felix.karaf/apache-felix-karaf/1.2.0-fuse-01-00/xml/features
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.