E.4. オプション
Maven プラグインは以下のオプションをサポートします。これらのオプションはコマンドラインから設定するか (-D 構文を使用)、<configuration> タグの pom.xml ファイルで定義します。
| パラメーター | デフォルト値 | 説明 |
|---|---|---|
| downloadVersion | true | インターネットからの Camel カタログバージョンのダウンロードを許可するかどうか。プロジェクトが使用する Camel バージョンがこのプラグインがデフォルトで使用する Camel バージョンと異なる場合に必要です。 |
| failOnError | false |
無効な Camel バージョンが見つかった場合に失敗するかどうか。デフォルトでは、 |
| logUnparseable | false | 解析不可能なため検証できないエンドポイント URI をログに記録するかどうか。 |
| includeJava | true | 無効な Camel エンドポイントについて検証される Java ファイルを含めるかどうか。 |
| includeXML | true | 無効な Camel エンドポイントについて検証される XML ファイルを含めるかどうか。 |
| includeTest | false | テストソースコードを含めるかどうか。 |
| includes | - | Java および xml ファイルの名前を絞り込み、指定されたパターンのリスト (ワイルドカードおよび正規表現) と一致するファイルのみが含まれるようにします。複数の値はコンマで区切ることができます。 |
| excludes | - | Java および xml ファイルの名前を絞り込み、指定されたパターンのリスト (ワイルドカードおよび正規表現) と一致するファイルが除外されるようにします。複数の値はコンマで区切ることができます。 |
| ignoreUnknownComponent | true | 不明のなコンポーネントを無視するかどうか。 |
| ignoreIncapable | true | エンドポイント URI の解析が不可能なことを無視するかどうか。 |
| ignoreLenientProperties | true | lenient プロパティーを使用するコンポーネントを無視するかどうか。true の場合、URI の検証はより厳密になりますが、lenient プロパティーを使用するため、URI にあってもコンポーネントの一部でないプロパティーでは失敗することがあります。HTTP コンポーネントを使用してエイドポイント URI でクエリーパラメーターを提供する場合がこの例になります。 |
| showAll | false | エンドポイントと簡単な式 (無効と有効の両方) をすべて表示するかどうか。 |