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6.3. Spring Boot 2 archetype カタログ

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Spring Boot 2 archetype カタログには、以下の例が含まれます。

表6.1 Spring Boot 2 Maven archetype
名前説明

spring-boot-camel-archetype

fabric8 Java ベースイメージを基にして Apache Camel を Spring Boot と使用する方法を実証します。

spring-boot-camel-amq-archetype

Spring Boot アプリケーションを ActiveMQ ブローカーに接続する方法と、Kubernetes または OpenShift を使用して 2 つの Camel ルートの間で JMS メッセージングを使用する用法を実証します。

spring-boot-camel-drools-archetype

Apache Camel を使用して、リモート Kie Server で Kubernetes または OpenShift で実行している Spring Boot アプリケーションを統合する方法を実証します。

spring-boot-camel-infinispan-archetype

Hot Rod プロトコルを使用して Spring Boot アプリケーションを JBoss Data Grid または Infinispan サーバーに接続する方法を実証します。

spring-boot-camel-rest-3scale-archetype

Camel の REST DSL を使用して RESTful API を公開し、それを 3scale に公開する方法を実証します。

spring-boot-camel-rest-sql-archetype

Camel の REST DSL とともに JDBC を介して SQL を使用し、RESTful API を公開する方法を実証します。

spring-boot-camel-xml-archetype

Spring XML 設定ファイルより、Spring Boot の Camel ルートを設定する方法を実証します。

spring-boot-cxf-jaxrs-archetype

fabric8 Java ベースイメージを基にして Spring Boot で Apache CXF を使用する方法を実証します。クイックスタートは Spring Boot を使用して、Swagger が有効な CXF JAXRS エンドポイントが含まれるアプリケーションを設定します。

spring-boot-cxf-jaxws-archetype

fabric8 Java ベースイメージを基にして Spring Boot で Apache CXF を使用する方法を実証します。クイックスタートは Spring Boot を使用して、CXF JAXWS エンドポイントが含まれるアプリケーションを設定します。

spring-boot-cxf-jaxrs-xml-archetype

OpenShift 上の Spring Boot 2 と Apache CXF JAX-RS を使用する方法を実証します。このクイックスタートは Spring Boot2 を使用して、Swagger が有効な CXF JAXRS エンドポイントが含まれる Spring 設定ファイルベースの CXF アプリケーションを起動します。

spring-boot-cxf-jaxws-xml-archetype

OpenShift 上の Spring Boot 2 と Apache CXF JAX-WS を使用する方法を実証します。このクイックスタートは Spring Boot2 を使用して、CXF JAXWS エンドポイントが含まれる Spring 設定ファイルベースの CXF アプリケーションを起動します。

注記

以下の Spring Boot 2 の Maven archetype は、OpenShift でビルドおよびデプロイできません。詳細は リリースノート を参照してください。

  • spring-boot-camel-archetype
  • spring-boot-camel-infinspan-archetype
  • spring-boot-cxf-jaxrs-archetype
  • spring-boot-cxf-jaxws-archetype

この問題を回避するには、これらのクイックスタートの 1 つに Maven プロジェクトを生成した後に、プロジェクトの Maven pom.xml ファイルを編集し、以下の依存関係を追加します。

<dependency>
  <groupId>org.assertj</groupId>
  <artifactId>assertj-core</artifactId>
  <version>2.4.1</version>
  <scope>test</scope>
</dependency>
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