38.3. 追加の Camel Quarkus 設定


38.3.1. データソースの設定

このエクステンションは、DataSource のサポートに Quarkus Agroal を活用します。DataSource の設定は、設定プロパティーを介して実行できます。JDBC エンドポイント URI で参照できるように、データソースの名前は明示的に付けることを推奨します。たとえば、to("jdbc:camel") のようになります。

quarkus.datasource.camel.db-kind=postgresql
quarkus.datasource.camel.username=your-username
quarkus.datasource.camel.password=your-password
quarkus.datasource.camel.jdbc.url=jdbc:postgresql://localhost:5432/your-database
quarkus.datasource.camel.jdbc.max-size=16
Copy to Clipboard Toggle word wrap

データソースに名前を付けないことを選択した場合は、to("jdbc:default") のようにエンドポイントを定義することでデフォルトの DataSource を解決できます。

38.3.1.1. Quarkus Dev Services によるゼロ設定

開発モードとテストモードでは、Configuration Free Databases を利用できます。必要なのは、ルート内でデフォルトのデータベースを参照することだけです。たとえば、to("jdbc:default") のようになります。

トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat