6.6. 用途
				たとえば、バケット helloBucket からファイル hello.txt を読み取るには、次のスニペットを使用します。
			
from("aws2-s3://helloBucket?accessKey=yourAccessKey&secretKey=yourSecretKey&prefix=hello.txt")
  .to("file:/var/downloaded");
from("aws2-s3://helloBucket?accessKey=yourAccessKey&secretKey=yourSecretKey&prefix=hello.txt")
  .to("file:/var/downloaded");6.6.1. S3 プロデューサーによって評価されるメッセージヘッダー
| ヘッダー | タイプ | 説明 | 
|---|---|---|
| 
									 | 
									 | このオブジェクトが保存されるバケット名、または現在の操作に使用されるバケット名 | 
| 
									 | 
									 | 現在の操作に使用されるバケット宛先名 | 
| 
									 | 
									 | このオブジェクトのコンテンツの長さ。 | 
| 
									 | 
									 | このオブジェクトのコンテンツタイプ。 | 
| 
									 | 
									 | このオブジェクトのコンテンツコントロール。 | 
| 
									 | 
									 | このオブジェクトのコンテンツの配置。 | 
| 
									 | 
									 | このオブジェクトのコンテンツエンコーディング。 | 
| 
									 | 
									 | このオブジェクトの md5 チェックサム。 | 
| 
									 | 
									 | 現在の操作に使用される宛先キー | 
| 
									 | 
									 | このオブジェクトが格納されるキー、または現在の操作に使用されるキー | 
| 
									 | 
									 | このオブジェクトの最終変更のタイムスタンプ。 | 
| 
									 | 
									 | 実行する操作。許可されている値は、copyObject、deleteObject、listBuckets、deleteBucket、listObjects です。 | 
| 
									 | 
									 | このオブジェクトのストレージクラス。 | 
| 
									 | 
									 | 
									オブジェクトに適用される既定の ACL。許可されている値については、 | 
| 
									 | 
									 | 
									適切に設定された Amazon S3 アクセスコントロールリストオブジェクト。詳細については、 | 
| 
									 | String | AWS が管理するキーを使用してオブジェクトを暗号化するときに、サーバー側の暗号化アルゴリズムを設定します。たとえば、AES256 を使用します。 | 
| 
									 | 
									 | 現在の操作から格納または返されるオブジェクトのバージョン ID | 
| 
									 | 
									 | S3 のオブジェクトと共に保存されるメタデータのマップ。メタデータの詳細。 |