22.5.4. API: 履歴


プロデューサーとコンシューマーの両方がサポート対象

履歴 API は、次の構文で定義されます。

fhir:history/methodName?[parameters]
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以下の表に 3 つのメソッドをリストし、その後に各メソッドの詳細な構文を示します。(API メソッドには、名前の代わりに構文で使用できる省略形の別名を付けることができます)

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メソッド説明

onInstance

サーバー上の特定のリソースのすべてのバージョンに対して (ID とタイプによって) 操作を実行します

onServer

サーバー上のすべてのタイプのすべてのリソースのすべてのバージョンで操作を実行します

onType

サーバー上の指定されたタイプのすべてのリソースのすべてのバージョンで操作を実行します

22.5.4.1. メソッド onInstance

署名:

  • org.hl7.fhir.instance.model.api.IBaseBundle onInstance(org.hl7.fhir.instance.model.api.IIdType id, Class<org.hl7.fhir.instance.model.api.IBaseBundle> returnType, Integer count, java.util.Date cutoff, org.hl7.fhir.instance.model.api.IPrimitiveType<java.util.Date> iCutoff, java.util.Map<org.apache.camel.component.fhir.api.ExtraParameters, Object> extraParameters);

fhir/onInstance API メソッドには、次の表に示すパラメーターがあります。

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パラメーター説明タイプ

count

サーバーが theCount 数までのリソースのみを返すように要求します。NULL の場合があります

Integer

cutoff

指定された時間以降に作成されたリソースバージョンのみをサーバーが返すように要求します。NULL の場合があります。

日付

extraParameters

渡すことができるパラメーターの完全なリストについては、ExtraParameters を参照してください。NULL の場合があります。

マップ

iCutoff

指定された時間以降に作成されたリソースバージョンのみをサーバーが返すように要求します。NULL の場合があります。

IPrimitiveType

id

リソースタイプとリソース ID の両方を入力する必要がある IIdType

IIdType

returnType

メソッドが Bundle リソース (ca.uhn.fhir.model.dstu2.resource.Bundle など) を返すように要求します。DSTU2 サーバーにアクセスしている場合は、この方法を使用します。

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