61.3. Spring Boot 自動設定


Spring Boot で json-gson を使用する場合は、自動設定をサポートするために、次の Maven 依存関係を必ず使用してください。

<dependency>
  <groupId>org.apache.camel.springboot</groupId>
  <artifactId>camel-gson-starter</artifactId>
  <version>3.14.5.redhat-00032</version>
  <!-- Use your Camel Spring Boot version -->
</dependency>
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コンポーネントは、以下に記載される 4 のオプションをサポートします。

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名前説明デフォルトタイプ

camel.dataformat.json-gson.content-type-header

データ形式が Content-Type ヘッダーにデータ形式のタイプを設定する必要があるかどうか。たとえば、XML にマーシャリングするデータ形式の場合は application/xml、JSON にマーシャリングするデータ形式の場合は application/json です。

true

ブール値

camel.dataformat.json-gson.enabled

json-gson データ形式の自動設定を有効にするかどうか。これはデフォルトで有効になっています。

 

ブール値

camel.dataformat.json-gson.pretty-print

適切にフォーマットされたきれいな印刷出力を有効にします。デフォルトでは false です。

false

ブール値

camel.dataformat.json-gson.unmarshal-type

アンマーシャリング時に使用する Java 型のクラス名。

 

String

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