1.4. Logging 6.1.3 リリースノート


このリリースには、Logging for Red Hat OpenShift バグ修正リリース 6.1.3 が含まれています。

1.4.1. バグ修正

  • この更新前は、Loki Operator で新しい 1x.pico サイズを使用すると、Ingester Pod 用に作成された PodDisruptionBudget によって、3 つの Ingester Pod のうち 2 つをエビクトすることが Kubernetes に許可されていました。この更新により、Ingester Pod を 1 つだけエビクトすることを許可する PodDisruptionBudget を Operator が作成するようになりました。(LOG-6693)
  • この更新前は、Operator は syslog facilityseverity level のテンプレート化をサポートしていませんでした。これは API の他の部分と一貫していました。代わりに、Operator は 5.x API に依存していましたが、この API はサポートされなくなりました。この更新により、API に必要な検証を追加し、必要な形式に一致しないリソースを拒否することで、Operator がテンプレートをサポートするようになりました。(LOG-6788)
  • この更新前は、空の OTEL チューニング設定により検証エラーが発生していました。この更新により、検証ルールで空の OTEL チューニング設定が許可されるようになりました。(LOG-6532)

1.4.2. CVE

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