4.4. パイプライン定義のソースブランチの変更
デフォルトでは、プッシュイベントまたはプルリクエストイベントを処理するときに、Pipelines as Code はイベントをトリガーしたブランチからパイプライン定義をフェッチします。Repository カスタムリソース定義 (CRD) の pipelinerun_provenance 設定を使用して、Git リポジトリープロバイダーに設定されているデフォルトブランチ (main、master、または trunk など) から定義をフェッチできます。
apiVersion: "pipelinesascode.tekton.dev/v1alpha1"
kind: Repository
metadata:
name: my-repo
namespace: target-namespace
spec:
# ...
settings:
pipelinerun_provenance: "default_branch"
# ...
注記
この設定はセキュリティー対策として使用できます。デフォルトの動作では、Pipelines as Code は送信されたプルリクエスト内のパイプライン定義を使用します。default-branch 設定では、パイプライン定義を実行する前にデフォルトブランチにマージする必要があります。この要件により、マージレビュー中に変更が最大限に検証されることが保証されます。