2.10. 高可用性


本項では、高可用性の最も重要な新機能について説明します。
コンポーザブルな高可用性サービス
Red Hat OpenStack Platform director では、コンポーザブルサービスアーキテクチャーが拡張され、高可用性のサービスを追加できるようになりました。これにより、ユーザーはコントローラーノードから高可用性サービスを分割したり、専用のカスタムロールでサービスをスケーリングしたりすることが可能となります。これには、以下のような高可用性サービスが含まれます。
  • ロードバランサー (HAProxy)
  • データベース (MariaDB/Galera)
  • メッセージング (RabbitMQ)
  • Redis
  • Block Storage (cinder) ボリューム
  • Block Storage (cinder) バックアップ
  • OpenStack Shared File Systems (manila)
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