11.52. baremetal node create
新規ノードを baremetal サービスに登録します。
使用方法
| 値 | 概要 |
|---|---|
| -h, --help | ヘルプメッセージを表示して終了します。 |
| --chassis-uuid <chassis> | このノードが属するシャーシの UUID。 |
| --driver <driver> | ノードの制御に使用されるドライバー [必須]。 |
| --driver-info <key=value> | アウトバウンド管理認証情報など、ドライバーが使用するキー/値のペア。複数回指定できます。 |
| --property <key=value> | ノードの物理的な特性を記述するキー/値のペア。これは Nova にエクスポートされ、スケジューラーが使用します。複数回指定できます。 |
| --extra <key=value> | 任意のキー/値のメタデータを記録します。複数回指定できます。 |
| --uuid <uuid> | ノードの一意の UUID。 |
| --name <name> | ノードの一意名。 |
| --bios-interface <bios_interface> | ノードのドライバーで使用される BIOS インターフェース。これは、指定の --driver がハードウェアタイプである場合にのみ適用できます。 |
| --boot-interface <boot_interface> | ノードのドライバーで使用される起動インターフェース。これは、指定の --driver がハードウェアタイプである場合にのみ適用できます。 |
| --console-interface <console_interface> | ノードのドライバーで使用されるコンソールインターフェース。これは、指定の --driver がハードウェアタイプである場合にのみ適用できます。 |
| --deploy-interface <deploy_interface> | ノードのドライバーで使用されるデプロイインターフェース。これは、指定の --driver がハードウェアタイプである場合にのみ適用できます。 |
| --inspect-interface <inspect_interface> | ノードのドライバーで使用されるインスペクトインターフェース。これは、指定の --driver がハードウェアタイプである場合にのみ適用できます。 |
| --management-interface <management_interface> | ノードのドライバーで使用される管理インターフェース。これは、指定の --driver がハードウェアタイプである場合にのみ適用できます。 |
| --network-interface <network_interface> | クリーニング/プロビジョニングネットワークへのノードの切り替えに使用するネットワークインターフェース |
| --power-interface <power_interface> | ノードのドライバーで使用される電源インターフェース。これは、指定の --driver がハードウェアタイプである場合にのみ適用できます。 |
| --raid-interface <raid_interface> | ノードのドライバーで使用される RAID インターフェース。これは、指定の --driver がハードウェアタイプである場合にのみ適用できます。 |
| --rescue-interface <rescue_interface> | ノードのドライバーで使用されるレスキューインターフェース。これは、指定の --driver がハードウェアタイプである場合にのみ適用できます。 |
| --storage-interface <storage_interface> | ノードのドライバーが使用するストレージインターフェース。 |
| --vendor-interface <vendor_interface> | ノードのドライバーで使用されるベンダーインターフェース。これは、指定の --driver がハードウェアタイプである場合にのみ適用できます。 |
| --resource-class <resource_class> | ノードを nova フレーバーにマッピングするためのリソースクラス |
| --conductor-group <conductor_group> | ノードが所属するコンダクターグループ |
| --automated-clean | ノードの自動クリーニングを有効化します。 |
| --owner <owner> | ノードの所有者。 |
| --description <description> | ノードの説明。 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| -f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
| -c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。繰り返すことができます。 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| --noindent | Json のインデントを無効にするかどうか。 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| --prefix PREFIX | すべての変数名にプレフィックスを追加します。 |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| --max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
| --fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
| --print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |