第13章 Image Storage (glance) パラメーター


Image サービスのパラメーターを使用して glance サービスを変更できます。

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パラメーター説明

CephClusterName

Ceph クラスター名。デフォルト値は ceph です。

CephConfigPath

Ceph クラスター設定ファイルがホストに保存されているパス。デフォルト値は /var/lib/tripleo-config/ceph です。

EnableSQLAlchemyCollectd

SQLAlchemy-collectd サーバープラグインを有効にするには true に設定します。デフォルト値は false です。

EnforceSecureRbac

このオプションを True に設定すると、[oslo_policy] enforce_new_defaults[oslo_policy] enforce_scope を True に設定して、各 OpenStack サービスが Secure RBAC を適用するように設定されます。これにより、システムおよびプロジェクトスコープのサポートや keystone のデフォルトロール、管理者、メンバー、リーダーなど、OpenStack サービス全体で一貫性のある一連の RBAC ペルソナが導入されます。デプロイメント内のすべてのサービスがセキュアな RBAC を実際にサポートするまで、この機能は有効にしないでください。デフォルト値は false です。

GlanceApiOptVolumes

マウントされるオプションのボリュームのリスト

GlanceBackend

使用する OpenStack Image Storage (glance) バックエンドの省略名。swift、rbd、cinder、または file のいずれかにする必要があります。デフォルト値は swift です。

GlanceBackendID

デフォルトのバックエンドの識別子。デフォルト値は default_backend です。

GlanceCacheEnabled

OpenStack Image Storage (glance) のイメージキャッシュを有効にします。デフォルト値は False です。

GlanceCinderMountPointBase

glance が cinder をストアとして使用し、cinder バックエンドが NFS の場合のマウントポイントベース。このマウントポイントは、glance ノードで NFS ボリュームがマウントされる場所です。デフォルト値は /var/lib/glance/mnt です。

GlanceCinderVolumeType

複数の Cinder ストアを Glance バックエンドとして設定する際に、各 Cinder ストアに必要な固有のボリュームタイプ。OpenStack Block Storage (cinder) でも同じボリュームタイプを設定する必要があります。関連する cinder ストアにイメージを追加しようとする前に、ボリュームタイプが cinder に存在している必要があります。ボリュームタイプが指定されていない場合、cinder のデフォルトのボリュームタイプが使用されます。

GlanceCronDbPurgeAge

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Age)。デフォルト値は 30 です。

GlanceCronDbPurgeDestination

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Log destination)。デフォルト値は /var/log/glance/glance-rowsflush.log です。

GlanceCronDbPurgeHour

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Hour)。デフォルト値は 0 です。

GlanceCronDbPurgeMaxDelay

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Max Delay)。デフォルト値は 3600 です。

GlanceCronDbPurgeMaxRows

削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーを消去する cron - Max Rows。デフォルト値は 100 です。

GlanceCronDbPurgeMinute

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Minute)。デフォルト値は 1 です。

GlanceCronDbPurgeMonth

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Month)。デフォルト値は * です。

GlanceCronDbPurgeMonthday

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Month Day)。デフォルト値は * です。

GlanceCronDbPurgeUser

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (User)。デフォルト値は glance です。

GlanceCronDbPurgeWeekday

cron ジョブが削除済みとマークされかつ $age よりも古いデータベースのエントリーをパージする (Week Day)。デフォルト値は * です。

GlanceDiskFormats

Glance で許可されるディスク形式のリスト。未設定のままにすると、すべての形式が許可されます。

GlanceEnabledImportMethods

有効なイメージのインポートメソッドのリスト。リスト内での有効な値は glance-directweb-download、または copy-image です。デフォルト値は web-download です。

GlanceIgnoreUserRoles

イメージメタデータのプロパティーを挿入する際に無視されるユーザーロールのリスト。デフォルト値は admin です。

GlanceImageCacheDir

イメージのキャッシュが使用するベースディレクトリー。デフォルト値は /var/lib/glance/image-cache です。

GlanceImageCacheMaxSize

キャッシュサイズの上限 (バイト単位)。これを超えると、cache-pruner がイメージのキャッシュをクリーンアップします。デフォルト値は 10737418240 です。

GlanceImageCacheStallTime

イメージがアクセスされないままキャッシュ内に留まることのできる時間 (秒単位)。デフォルト値は 86400 です。

GlanceImageConversionOutputFormat

イメージ変換プラグインの希望する出力フォーマット。デフォルト値は raw です。

GlanceImageImportPlugins

有効なイメージのインポートプラグインのリスト。このリスト内での有効な値は image_conversioninject_metadatano_op です。デフォルト値は ['no_op'] です。

GlanceImageMemberQuota

1 イメージあたりのイメージメンバーの最大数。マイナスの値を指定すると無制限に設定されます。デフォルト値は 128 です。

GlanceImagePrefetcherInterval

定期的なジョブ cache_images を実行する間隔 (秒単位)。デフォルト値は 300 です。

GlanceInjectMetadataProperties

イメージに挿入されるメタデータのプロパティー

GlanceLogFile

OpenStack Image (glance) のストレージからのメッセージのログ記録に使用するファイルのパス

GlanceMultistoreConfig

追加の glance バックエンドを設定する際の設定のディクショナリー。ハッシュキーはバックエンドの ID で、値はそのバックエンドに固有のパラメーター値のディクショナリーです。複数の rbd および cinder バックエンドを設定することが可能ですが、file および swift バックエンドはそれぞれ 1 つに制限されます。(例: # Default glance store is rbd.GlanceBackend: rbd GlanceStoreDescription: デフォルト rbd ストア # GlanceMultistoreConfig は 2 番目の rbd バックエンドおよび cinder # バックエンドを指定します。GlanceMultistoreConfig: rbd2_store: GlanceBackend: rbd GlanceStoreDescription: 2 番目の rbd ストア CephClusterName: ceph2 # オーバーライド CephClientUserName (このクラスターが別の # クライアント名を使用する場合)。CephClientUserName: client2 cinder1_store: GlanceBackend: cinder GlanceCinderVolumeType: volume-type-1 GlanceStoreDescription: First cinder store cinder2_store: GlanceBackend: cinder GlanceCinderVolumeType: volume-type-2 GlanceStoreDescription: Seconde cinder store.

GlanceNetappNfsEnabled

GlanceBackend: file を使用する場合は、Netapp がイメージストレージ用に NFS 共有をマウントします。デフォルト値は false です。

GlanceNfsEnabled

GlanceBackend: file を使用する場合は、イメージストレージ用に NFS 共有をマウントします。デフォルト値は false です。

GlanceNfsOptions

GlanceNfsEnabled が true の場合のイメージストレージの NFS マウントオプション。デフォルト値は _netdev,bg,intr,context=system_u:object_r:container_file_t:s0 です。

GlanceNfsShare

GlanceNfsEnabled が true の場合にイメージストレージ用にマウントする NFS 共有

GlanceNodeStagingUri

イメージのインポート時に使用するステージングロケーションを指定する URI。デフォルト値は file:///var/lib/glance/staging です。

GlanceNotifierStrategy

OpenStack Image Storage (glance) の通知キューに使用するストラテジー。デフォルト値は noop です。

GlancePassword

Image Storage サービスおよびデータベースアカウントのパスワード

GlanceShowMultipleLocations

複数のイメージの保管場所を表示するかどうかを定義します (RBD または Netapp バックエンドでの Copy-on-Write のサポート)。セキュリティーリスクを伴う可能性があります。詳細は、glance.conf を参照してください。デフォルト値は false です。

GlanceSparseUploadEnabled

GlanceBackend ファイル および rbd を使用する場合に、スパースアップロードを有効または無効にします。デフォルト値は false です。

GlanceStagingNfsOptions

NFS イメージインポートのステージングの NFS マウントオプション。デフォルト値は _netdev,bg,intr,context=system_u:object_r:container_file_t:s0 です。

GlanceStagingNfsShare

イメージインポートのステージングをマウントするための NFS 共有

GlanceStoreDescription

OpenStack Image Storage (glance) バックエンドのユーザー向け説明。デフォルト値は Default glance store backend. です。

GlanceWorkers

Image Storage サービスのワーカー数を設定します。ワーカー数が多いと、システムのプロセス数も増え、メモリーを過剰消費してしまう点に注意してください。CPU コア数が多いシステムでは、デフォルト以外の適切な値を選択することを推奨します。0 の場合は、OpenStack の内部デフォルト値 (ノードにある CPU コア数) に設定されます。

MemcacheUseAdvancedPool

高度な (eventlet に対して安全な) memcached クライアントプールを使用します。デフォルト値は true です。

MultipathdEnable

マルチパスデーモンを有効にするかどうかを定義します。デフォルト値は false です。

NetappShareLocation

Image Storage 用にマウントする Netapp 共有 (GlanceNetappNfsEnabled が true の場合)

NotificationDriver

通知の送信を処理する単一または複数のドライバー。デフォルト値は noop です。

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