5.4. 非推奨の機能


本項には、サポートされなくなった機能、または今後のリリースでサポートされなくなる予定の機能について記載します。

BZ#1789834
バックグラウンドダウンロードポリシーは非推奨となり、今後のリリースで削除されます。削除時に、バックグラウンドダウンロードポリシーに設定されているリポジトリーは、即時ダウンロードポリシーに変換されます。
BZ#1789838

以下の OSTree および Puppet コンテンツタイプの管理操作は非推奨となり、今後のリリースで削除される予定です。

  • OSTree リポジトリーおよび Puppet リポジトリーの作成
  • OSTree リポジトリーおよび Puppet リポジトリーの同期
  • OSTree および Puppet コンテンツタイプのリポジトリーをコンテンツビューに追加します。
  • ライフサイクル環境全体で、OSTree および Puppet コンテンツタイプのリポジトリーを含むコンテンツビューを公開およびプロモートします。
BZ#1789845
スマート変数は非推奨となり、今後のリリースで削除されます。スマート変数は、パラメーター化された Puppet クラスが存在する前に、回避策として導入されました。パラメーター化された Puppet クラスでスマートクラスパラメーターを使用して、Satellite から Puppet へ値を渡す必要があります。
BZ#1791654
/api/config_templates/ API エンドポイントは Satellite 6.7 で非推奨となり、Satellite 6.8 で削除されます。代わりに /api/provisioning_templates/ API エンドポイントを使用してください。
BZ#1791656
/api/hosts/:id/status API エンドポイントは Satellite 6.7 で非推奨となり、Satellite 6.8 で削除されます。ホストの設定ステータスを取得するには、代わりに、より具体的な /api/hosts/:id/status/configuration API エンドポイントを使用してください。
BZ#1791658
/api/reports/ API エンドポイントは Satellite 6.7 で非推奨となり、Satellite 6.8 で削除されます。代わりに /api/config_reports/ API エンドポイントを使用してください。
BZ#1791659
スマートクラスパラメーターとオーバーライドで使用される API パラメーター use_puppet_default は、Satellite 6.7 で非推奨となり、Satellite 6.8 で削除されます。代わりに、omit API パラメーターを使用してください。
BZ#1791663
/api/permissions/ API エンドポイントで使用される API パラメーター name および resource_type は、Satellite 6.7 で非推奨となり、Satellite 6.8 で削除されます。代わりに、name = my_permission_name または resource_type = my_resource_type の値で search パラメーターを使用してください。
BZ#1791665
/api/compute_resources/ API エンドポイントで使用される uuid API パラメーターは Satellite 6.7 で非推奨となり、Satellite 6.8 で削除されます。代わりに、datacenter API パラメーターを使用してください。
BZ#1713222
ライフサイクル環境と Puppet 環境間の混乱のため、hammer コマンドの --environment および --environment-id オプションは非推奨となっています。代わりに --lifecycle-environment または --puppet-environment オプションを使用してください。
BZ#1798154
Katello エージェントは非推奨となり、今後のリリースで削除される予定です。ワークロードを移行して、リモート実行機能が使用できるようにしてください。
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