12.6. 属性の作成
本セクションでは、コマンドラインおよび Web コンソールを使用して属性を作成する方法を説明します。
12.6.1. コマンドラインで属性の作成
ldapmodify
ユーティリティーを使用して新しい属性を作成します。以下に例を示します。
# dsconf -D "cn=Directory Manager" ldap://server.example.com schema attributetypes add dateofbirth --desc="For employee birthdays" --syntax="1.3.6.1.4.1.1466.115.121.1.15" --single-value --x-origin="Example defined"
属性定義の詳細は、「属性」を参照してください。
12.6.2. Web コンソールを使用した属性の作成
Web コンソールを使用して属性を作成するには、以下を行います。
- Web コンソールで Directory Server ユーザーインターフェイスを開きます。「Web コンソールを使用した Directory Server へのログイン」を参照してください。
- インスタンスを選択します。
を選択します。 - パラメーターを入力します。