第22章 RHEL 10 仮想化における機能のサポートおよび制限


このドキュメントでは、Red Hat Enterprise Linux 10 (RHEL 10) 仮想化における機能のサポートと制限に関する情報を提供します。

22.1. RHEL 仮想化のサポートの仕組み

Red Hat Enterprise Linux 10 (RHEL 10) の仮想化には、一連のサポート制限が適用されます。つまり、お客様が RHEL 10 で仮想マシンを使用する際に特定の機能を使用したり、割り当てられたリソース量をある程度超えたりすると、特別なサブスクリプションプランをお持ちでない限り、該当するゲストに対して Red Hat が提供するサポートが制限されます。

RHEL 10 の仮想化で推奨される機能 に記載されている機能は、RHEL 10 システム上の KVM ハイパーバイザーで動作することが Red Hat によってテストおよび認定されています。したがって、RHEL 10 の仮想化でこの機能を使用することは、完全にサポートされており、推奨されています。

RHEL 10 の仮想化でサポートされていない機能 に記載されている機能は、動作する場合もありますが、サポート対象外であり、RHEL 10 での使用は意図されていません。したがって、Red Hat は、KVM を使用する RHEL 10 でこの機能を使用しないことを強く推奨します。

RHEL 10 の仮想化におけるリソース割り当て制限 には、RHEL 10 の KVM ゲストでサポートされている具体的なリソースの最大量が記載されています。この制限を超えるゲストは、Red Hat によって テクノロジープレビュー とみなされます。

さらに、特に明記されていない限り、RHEL 10 の仮想化のドキュメントで使用されているすべての機能とソリューションがサポートされています。ただし、その一部は完全にテストされていないため、完全には最適化されない場合があります。

重要

この制限の多くは、Red Hat が提供するその他の仮想化ソリューション (OpenShift Virtualization や Red Hat OpenStack Platform (RHOSP) など) には適用されません。

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