14.7. コマンドラインを使用した仮想マシンからの PCI デバイスの削除
仮想マシン (VM) から PCI デバイスを削除するには、仮想マシンの XML 設定からデバイス情報を削除します。
手順
PCI デバイスが接続されている仮想マシンの XML 設定で、デバイスの設定がある
<hostdev>セクションの<address domain>行を見つけます。# virsh dumpxml <VM-name> [...] <hostdev mode='subsystem' type='pci' managed='yes'> <source> <address domain='0x0000' bus='0x65' slot='0x00' function='0x0'/> </source> <address type='pci' domain='0x0000' bus='0x02' slot='0x00' function='0x0'/> </hostdev> [...]--hostdevオプションとデバイスアドレスを指定したvirsh detach-deviceコマンドを使用します。たとえば、次のコマンドは、前のステップで見つかったデバイスを永続的に削除します。
# virt detach-device <VM-name> --hostdev 0000:65:00.0 --config Domain 'VM-name' defined successfully.注記実行中の仮想マシンから PCI デバイスを削除するには、前のコマンドに
--live引数を追加します。オプション: PCI デバイスをホストに再接続します。たとえば、次のコマンドは、前のステップで仮想マシンから削除したデバイスを再接続します。
# virsh nodedev-reattach pci_0000_65_00_0 Device pci_0000_65_00_0 re-attached
検証
仮想マシンの XML 設定を再度表示し、デバイスの
<hostdev>セクションが表示されなくなっていることを確認します。# virsh dumpxml <VM-name>