1.2. Builds 1.6 のリリースノート


Builds 1.6 が、OpenShift Container Platform 4.16、4.17、4.18、4.19、4.20 で利用可能になりました。

1.2.1. 新機能

以下のセクションでは、Builds 1.6 の主な新機能を説明します。

Buildpacks ストラテジー (一般提供)

この更新により、buildpacks ストラテジー機能が一般提供になりました。次のストラテジーを、対応するアプリケーションで使用できます。

  • buildpacks ストラテジー: Quarkus および Go
  • buildpacks-extender ストラテジー: Node.js および Python

1.2.2. 修正された問題

次のリストは、Builds 1.6 で修正された問題を示しています。

OpenShift Pipelines Operator の重複インストールの修正
この更新前は、Builds for Red Hat OpenShift Operator によって Red Hat OpenShift Pipelines Operator が自動的にインストールされていました。しかし、古いバージョンの OpenShift Pipelines Operator がすでに存在する場合、Builds Operator が OpenShift Pipelines Operator のインスタンスをもう 1 つインストールしようとするため、競合が発生していました。この更新により、Builds Operator は OpenShift Pipelines Operator を自動的にインストールしなくなりました。Builds Operator をインストールする前に、OpenShift Pipelines Operator をインストールする必要があります。
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