13.7.7. JMSRouter


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Class org.jboss.soa.esb.actions.routing.JMSRouter
受信メッセージを Java Message Service にルーティングします。
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表13.20 JMSRouter
プロパティー Description 必須
unwrap
これを true に設定すると、送信前に Message オブジェクトからメッセージペイロードを抽出します。false (デフォルト)はシリアライズされた Message オブジェクトを送信します。
いいえ
jndi-context-factory
使用する JNDI コンテキストファクトリー。デフォルトは org.jnp.interfaces.NamingContextFactory です。
いいえ
jndi-URL
使用する JNDI URL。デフォルトは 127.0.0.1:1099 です。
いいえ
jndi-pkg-prefix
使用する JNDI 命名パッケージ接頭辞。デフォルトは org.jboss.naming:org.jnp.interfacesです。
いいえ
connection-factory
使用する ConnectionFactory の名前。デフォルトは ConnectionFactory です。
いいえ
persistent
JMS DeliveryMody、true (デフォルト)、または false
いいえ
priority
使用する JMS 優先度。デフォルトは javax.jms.Message.DEFAULT_PRIORITY です。
いいえ
time-to-live
使用する JMS Time-To-Live。デフォルトは javax.jms.Message.DEFAULT_TIME_TO_LIVE です。
いいえ
security-principal
JMS 接続の作成時に使用するセキュリティープリンシパル。
はい
security-credentials
JMS 接続の作成時に使用するセキュリティー認証情報。
はい
property-strategy
デフォルトをオーバーライドする場合、JMSPropertiesSetter インターフェイスの実装。
いいえ
message-prop
メッセージに設定するプロパティーの前に message-prop が付けられます。
いいえ
jndi-prefixes
接頭辞のコンマ区切りの文字列。これらの接頭辞を持つプロパティーは JNDI 環境に追加されます。
いいえ

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