13.3.8. XsltAction


これにより、ドキュメント全体で変換が実行されます。
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表13.6 XsltAction Properties
プロパティー Description 必須
get-payload-location
メッセージペイロードを含むメッセージボディーの場所。
指定しない場合、デフォルトのペイロードロケーションが使用されます。
いいえ
set-payload-location
結果ペイロードが配置されるメッセージボディーの場所。
指定しない場合、デフォルトのペイロードロケーションが使用されます。
いいえ
templateFile
XSL テンプレートファイルへのパス。デプロイされたアーカイブ内のファイルパスで定義するか、URL として定義できます。
はい
resultType
結果メッセージペイロードとして設定する結果のタイプ。
このプロパティーは、変換の出力結果を制御します。現在、以下の値を使用できます。
  • 文字 列 : 文字列 を生成します。
  • BYTES: バイトの配列( byte[] )を生成します。
  • DOM: DOMResult を生成します。
  • SAX: SAXResult を生成します。
  • 上記がニーズに適さない場合、SOURCERESULT を使用してカスタマイズされた結果を生成できます。
    メッセージペイロードに SourceResult オブジェクト(org.jboss.soa.esb.actions.xslt.SourceResult)が含まれると、ペイロードの SourceResult オブジェクトの result 属性と同じタイプの結果が生成されます。
メッセージペイロードが SourceResult オブジェクトで、resultTypeSOURCERESULT に設定されていない場合、結果は resultType で指定されたタイプとして返されます。開発者はタイプが互換性があることを確認する必要があります。
いいえ
failOnWarning
true の場合、変換警告が発生して例外が発生します。false の場合は、失敗がログに記録されます。
デフォルトは True です。
いいえ
uriResolver
URIResolver を実装するクラスの完全修飾クラス名。これは、Tranformation ファクトリーに設定されます。
いいえ
factory.feature.*
トランフォーマットファクトリーに設定されるファクトリー機能。完全修飾 URI の機能名は、factory.feature. 接頭辞の後に指定する必要があります。つまり、factory.feature.http://javax.xml.XMLConstants/feature/secure-processing
No
Factory.attribute.*
トランフォーマットファクトリーに設定されるファクトリー属性。属性名は、factory.attribute. 接頭辞の後に指定する必要があります。つまり、factory.attribute.someVendorAttributename
いいえ
validation
true の場合、無効なソースドキュメントによって例外が発生します。誤った検証が行われない場合は、適切に形成されたドキュメントが強制されます。
デフォルト値は falseです。
をクリックします。
いいえ
schemaFile
クラスパスにある、使用する入力スキーマファイル(XSD)。
いいえ
schemaLanguage
使用する入力スキーマ言語。
いいえ

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