6.4. アプリケーションのリストのインポート
アプリケーションとその属性のリストを含む .csv
ファイルを、Migration Toolkit for Applications (MTA) ユーザーインターフェイスにインポートできます。
注記
アプリケーションのリストをインポートしても、既存のアプリケーションは上書きされません。
手順
- インポートファイルを見直して、必要なすべての情報が必要な形式で含まれていることを確認します。
- Migration ビューで、Application Inventory をクリックします。
-
Options メニュー (
) をクリックします。
- Import をクリックします。
- 目的のファイルを選択し、Open をクリックします。
- オプション: Enable automatic creation of missing entities を選択します。このオプションはデフォルトで選択されます。
- インポートが完了したことを確認し、承認または拒否された行数を確認します。
チェックボックスの左側にある矢印をクリックして、インポートされたアプリケーションを確認します。
重要一部の行は依存関係にあるため、承認された行は、Application inventory リスト内のアプリケーションの数と一致しない場合があります。確認するには、CSV ファイルの Record Type 列で、アプリケーションが
1
、依存関係が2
として定義されていることを確認します。