29.8. OpenShift プロジェクトへの 3scale アクセスの承認


OAuth トークンが有効ではない場合、OpenShift プロジェクトの管理者は 3scale ユーザーが namespace にアクセスするのを承認することができます。

前提条件

  • OpenShift プロジェクトの管理者としてのクレデンシャルが設定されている。
  • OpenShift の管理者が、OpenShift クラスターにサービスディスカバリーを設定している。たとえば、Fuse Online API の場合、OpenShift の管理者は Fuse Online サービスの CONTROLLERS_EXPOSE_VIA3SCALE 環境変数を true に設定する必要があります。
  • 検出可能サービスの条件 で説明するように、3scale の管理者が 3scale デプロイメントでサービスディスカバリーを設定している。
  • API サービスの名前およびその OpenShift プロジェクトの namespace を把握している。
  • API サービスが、3scale をインストールしたクラスターと同じ OpenShift クラスターにデプロイされている。
  • 検出可能サービスの条件 で説明するように、サービスディスカバリーを有効にする正しいアノテーションが API に付けられている。

手順

  1. Authenticate to enable this option のリンクをクリックします。
  2. namespace 管理者のクレデンシャルを使用して OpenShift にログインします。
  3. Allow selected permissions をクリックし、3scale ユーザーのアクセスを承認します。
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