24.5. クレジットカードゲートウェイの問題のトラブルシューティング
Stripe または Braintree のどちらかを支払いゲートウェイとして使用する 3scale API プロバイダーは、これらのクレジットカードゲートウェイに関するいくつかの問題のトラブルシューティングを行うことができます。
Stripe
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Stripe からのデータを 3scale のデータとマッピングするには、
3scale-[PROVIDER_ID]-[DEVELOPER_ACCOUNT_ID]
で構成される Stripe フィールドmetadata.3scale_account_reference
を使用できます。
Braintree
- Braintree アカウントがサンドボックスモードにあり、何らかの問題が発生した場合には、実稼働モードに変更する必要があります。
3D Secure(3D) が有効になっていない 3scale 開発者ポータルに保管されたクレジットカードの場合、3scale を Braintree と統合するための推奨されるソリューションは以下のとおりです。
- 3scale API プロバイダー: 3scale 管理ポータルでの課金の設定 に記載の手順に従ってください。
- 3scale API コンシューマー: 3scale 開発者ポータルでのクレジットカード情報の編集 に記載の手順に従ってください。
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Braintree からのデータを 3scale のデータとマッピングするには、
3scale-[PROVIDER_ID]-[DEVELOPER_ACCOUNT_ID]
で構成される Braintree フィールドcustomer.id
を使用できます。