1.22. managedcluster リソースに不必要なラベル値が含まれる
マネージドクラスターのインポート時に、可観測性コンポーネントがデフォルトでインストールされます。配置ルールは、以下の情報のようになります。
status: decisions: - clusterName: sample-managed-cluster clusterNamespace: sample-managed-cluster
マネージドクラスターが配置ルールに含まれていない場合には、可観測性コンポーネントはインストールされません。
1.22.1. 現象: managedcluster リソースに不必要なラベル値が含まれる
インポートされたクラスターが含まれていない場合には、マネージドクラスターリソースの可観測性サービスが無効になる可能性があります。
注記: サービスを有効にすると、ターゲットのマネージドクラスターを表す vendor:OpenShift
ラベルが追加されます。可観測性サービスは、OpenShift Container Platform マネージドクラスターでのみサポートされます。